よみ:はんしゃをみがけ
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イナゴの群ぐんの目的もくてきは 前まえを飛とぶイナゴ 食たべること
誰だれかのタンパク質しつ 奪うばい 自分じぶんのタンパク質しつにするため
プランクトン たくさん食たべて 脂あぶらがのった魚さかなも
最後さいごに マグロの脂あぶらを 喰くらう 人間にんげんの脂あぶらにされた
今日きょうもボクは 五感ごかんを研とぎ澄すまし 警戒けいかいしながら前進ぜんしん中ちゅう
光ひかりと音おとの刺激しげき 視覚しかく 聴覚ちょうかく においの刺激しげき 嗅覚きゅうかく
喰くいたいけど 喰くわれたくない 生存せいぞんと 種たねの保存ほぞんの 欲望よくぼうを満みたすため
獲物えもの襲おそい 反撃はんげきされ 圧力あつりょくや 痛いたみの刺激しげき 触覚しょっかく
獲物えものに噛かみつき 飲のみ込こみ 満腹まんぷく感かんじ 味覚みかくで餌えさを記憶きおく
似にたようなモノを 食たべたくて 今日きょうも五感ごかん研とぎ澄すまし 草くさむら潜ひそみ
その時ときを待まつ
五感ごかんの信号しんごう 感覚かんかく神経しんけい伝づたい 脊髄せきずいで反射はんしゃ
判断はんだんが必要ひつようなら 脳のうまで伝つたえ 記憶きおくと照合しょうごうして
結果けっかを0.2秒びょうで 運動うんどう神経しんけいから 筋肉きんにくにフィードバック
喰くうか喰くわれるか 反射はんしゃの優劣ゆうれつの差さで 適者生存てきしゃせいぞん
単細胞たんさいぼうから多細胞たさいぼう さらに 脊椎せきつい動物どうぶつに進化しんか
魚類ぎょるい 爬虫類はちゅうるい 哺乳類ほにゅうるい 背骨せぼねを軸じくに繁栄はんえい
背骨せぼねに詰つめた神経しんけい 脊髄せきずいの端はしに 視覚しかく花ばな咲さかせ
それを包つつみ込こむよう 脳のうが肥大ひだい化かした ホモサピエンス
蚊かに刺さされて 反撃はんげきしたボクを 嘲笑あざわらい 逃にげる蚊か
骨ほねの外そとに 筋肉きんにくあるボクと 内側うちがわに筋肉きんにくある虫むし
脊椎せきつい中心ちゅうしんより 手足てあしに五感ごかんを分散ぶんさんさせ
反射はんしゃ速度そくど 磨みがいてきた 甲殻類こうかくるいと 節足せっそく動物どうぶつ
全ぜん動物どうぶつの8割わりを占しめる 真しんの勝者しょうしゃ 昆虫こんちゅう
イナゴの群ぐんの目的もくてきは 前まえを飛とぶイナゴ 食たべること
誰だれかのタンパク質しつ 奪うばい 自分じぶんのタンパク質しつにするため
プランクトン たくさん食たべて 脂あぶらがのった魚さかなも
最後さいごに マグロの脂あぶらを 喰くらう 人間にんげんの脂あぶらにされた
大おおトロは トロいマグロの末路まつろ 反射はんしゃを磨みがいた ヤツだけが生いき残のこる
誰だれかのタンパク質しつ 奪うばい 自分じぶんのタンパク質しつにするため
プランクトン たくさん食たべて 脂あぶらがのった魚さかなも
最後さいごに マグロの脂あぶらを 喰くらう 人間にんげんの脂あぶらにされた
今日きょうもボクは 五感ごかんを研とぎ澄すまし 警戒けいかいしながら前進ぜんしん中ちゅう
光ひかりと音おとの刺激しげき 視覚しかく 聴覚ちょうかく においの刺激しげき 嗅覚きゅうかく
喰くいたいけど 喰くわれたくない 生存せいぞんと 種たねの保存ほぞんの 欲望よくぼうを満みたすため
獲物えもの襲おそい 反撃はんげきされ 圧力あつりょくや 痛いたみの刺激しげき 触覚しょっかく
獲物えものに噛かみつき 飲のみ込こみ 満腹まんぷく感かんじ 味覚みかくで餌えさを記憶きおく
似にたようなモノを 食たべたくて 今日きょうも五感ごかん研とぎ澄すまし 草くさむら潜ひそみ
その時ときを待まつ
五感ごかんの信号しんごう 感覚かんかく神経しんけい伝づたい 脊髄せきずいで反射はんしゃ
判断はんだんが必要ひつようなら 脳のうまで伝つたえ 記憶きおくと照合しょうごうして
結果けっかを0.2秒びょうで 運動うんどう神経しんけいから 筋肉きんにくにフィードバック
喰くうか喰くわれるか 反射はんしゃの優劣ゆうれつの差さで 適者生存てきしゃせいぞん
単細胞たんさいぼうから多細胞たさいぼう さらに 脊椎せきつい動物どうぶつに進化しんか
魚類ぎょるい 爬虫類はちゅうるい 哺乳類ほにゅうるい 背骨せぼねを軸じくに繁栄はんえい
背骨せぼねに詰つめた神経しんけい 脊髄せきずいの端はしに 視覚しかく花ばな咲さかせ
それを包つつみ込こむよう 脳のうが肥大ひだい化かした ホモサピエンス
蚊かに刺さされて 反撃はんげきしたボクを 嘲笑あざわらい 逃にげる蚊か
骨ほねの外そとに 筋肉きんにくあるボクと 内側うちがわに筋肉きんにくある虫むし
脊椎せきつい中心ちゅうしんより 手足てあしに五感ごかんを分散ぶんさんさせ
反射はんしゃ速度そくど 磨みがいてきた 甲殻類こうかくるいと 節足せっそく動物どうぶつ
全ぜん動物どうぶつの8割わりを占しめる 真しんの勝者しょうしゃ 昆虫こんちゅう
イナゴの群ぐんの目的もくてきは 前まえを飛とぶイナゴ 食たべること
誰だれかのタンパク質しつ 奪うばい 自分じぶんのタンパク質しつにするため
プランクトン たくさん食たべて 脂あぶらがのった魚さかなも
最後さいごに マグロの脂あぶらを 喰くらう 人間にんげんの脂あぶらにされた
大おおトロは トロいマグロの末路まつろ 反射はんしゃを磨みがいた ヤツだけが生いき残のこる