アオトハル 歌詞 bokula. ふりがな付

夕暮ゆうぐれの中なかで僕ぼくらはまた日々ひびを思おもう
無駄むだな話はなしや馬鹿ばかな事ことを
今日きょうも続つづけてたい
ドラマみたいな瞬間しゅんかんを繰くり返かえして
後戻あともどりは出来できないように
涙なみだで流ながしてた

大抵たいていの事ことは周まわりに助たすけられてた
君きみとの特別とくべつは
彼奴あいつに奪うばわれてる
右みぎへ左ひだりへ浮ういたままの心こころだった
よく間違まちがえては素直すなおになれないし

しょうもない程ほど本気ほんきになる
あの退屈たいくつな日々ひびが好すきだった
改札かいさつへ駆かける19時じ
掠かすれた靴くつアスファルトを削けずる

どこまでも続つづく青春せいしゅんは
君きみがとても眩まぶしいくらい
ずっと燃もえている
輝かがやきはいつか消きえるけど
今いまも忘わすれられないアオトハル
ずっとここにいる

夕暮ゆうぐれの中なかで僕ぼくらはまた日々ひびを思おもう
君きみにもらった恋心こいごころを
明日あしたも続つづけてたい
教科書きょうかしょの中なかに未来みらいなんか
載のっちゃないが
答こたえがある様ような将来しょうらいは
誰だれも要いらないだろ

果はてしなく続つづく青春せいしゅんは
あのナイター塔とうよりも強つよく
ずっと光ひかってる
瞬まばたきの様ような今いまだから
止とまるなよ僕ぼくらまだアオトハル
ずっと続つづいてる

心こころが折おれる音おとが頭あたまに響ひびく
それでもペダルを回まわし続つづける
ボロボロだから綺麗きれいだ

どこまでも続つづく青春せいしゅんは
君きみを忘わすれられないくらい
ずっと続つづいてる
泣ないてもいい
諦あきらめなくていい
逃にげてしまっていい
無理むりはしなくてもいい
泣ないてもいい
諦あきらめなくていい
逃にげてしまっていい
無理むりはしなくてもいいんだぜ