君が見えない 歌詞 砂糖くん ふりがな付

困こまった!油断ゆだんしたんだっだ
何なにもできない見みえない
君きみは無む防備ぼうびで僕ぼくの心こころも眼鏡めがねも掴つかんだ

しまった!勘違かんちがいだった
そう言いい聞きかせる
だけどいつも君きみを目めで追おってしまう

天真爛漫てんしんらんまん 才色兼備さいしょくけんび たまに転ころぶところ
1秒びょうでも逃にがさない

君きみ以外いがいいない
ていうか見みえない
ガラスの曇くもり拭ふいても消きえない想おもい

話はなしたい
でもどもって抜ぬけ出だせない
目めが合あった君きみからなんて聴きいてない

怒いかった!目めが眩くらんだっだ
隣となりのあいつがふらり
君きみにぞっこんらしいという噂うわさも耳みみにチラリ

終おわった....頭あたま抱かかえたッタ...
目めを合あわせない
こんな僕ぼくじゃ嫌きらわれてるのかも

優柔ゆうじゅう不断ふだん とんちんかん
あんぽんたんひゅーまん
1秒びょうでも見みせれない

僕ぼく以外いがいいない
そんなの言いえない
ガラスの瞳ひとみ 伝つたえきれない 重おもい?

繋つなぎたい
誰だれにも触さわらせたくない
目めが合あったけどそらしちゃったほろり

ねぇどうしてもっとそばに居いたいのにさ
君きみはずっと俯うつむいてるのかな
こんなあたしじゃ趣味しゅみも違ちがうし
だめかな?

君きみ以外いがいいない
それは伝つたえたい
ガラスの曇くもり拭ふいても消きえない想おもい

話はなしたい
だけじゃなくずっとそばにいたい
目めを合あわせて今いま

君きみ以外いがいいない
ていうか見みえない
漫画まんがみたいなこと言いってるけど今いまひいてない?

『君きみを知しりたい』
その言葉ことばでもうだめふらり
情なさけないよなんて笑わらう君きみと今いまふたり