嘘とアイスコーヒー 歌詞 デラックス×デラックス ふりがな付

魔まが刺さす その瞬間しゅんかんを ずっと待まっている

昼下ひるさがりの街角まちかど 静しずかな喫茶店きっさてん
ゆっくりと飲のみ干ほした 嘘うそとアイスコーヒー

掴つかんだ その手て 握にぎる 強つよさにまた
貴方あなたに落おちていく

眩まばゆい光ひかりにやられ 気持きもちも見みえなくなって
少すこしだけねと頷うなずいた あの日ひを思おもい出だす
貴方あなたを思おもい出だす

月つきが教おしえる合図あいずに 駆かけ出だす夜よるの街まち
急せかされて飲のみ干ほした 嘘うそとアイスコーヒー

繋つないだ その手て 強つよく 握にぎり締しめた

ポツリとつぶやいた “出会であわなければよかった”
冷つめたい夜よるの風かぜ 吹ふかれてまたここで始はじまる

叶かなわない夢ゆめを見みている ずっと離はなさないで

眩まばゆい光ひかりにやられ 気持きもちも見みえなくなって
少すこしだけねと頷うなずいた あの日ひを思おもい出だす
貴方あなたに堕おちていく