よみ:ふたしかなみらいになかゆびを
不確かな未来に中指を 歌詞
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不確ふたしかな現在げんざいが怖こわくて 鏡かがみを見みることすら嫌いやになった
反はん射いる顔かおがもし泣ないていたならば すべて終おわってしまう気きがして
確実かくじつな現在いまが欲ほしくて なりふり構かまわず走はしってきたけど
気付きづけいたんだこの世よの誰だれもが 明日あしたも生いきている保証ほしょうなんてない
ならばなぜ 僕ぼくらは必死ひっしに 毎日まいにち必死ひっしに 生いきようとするの
「どうせ死しぬならテキトーでいいじゃん」 愚問ぐもんだ 情なさけなくなるけど
君きみが君きみを生いきていくことは 君きみを大切たいせつに思おもう誰だれかのためでいい
ロクな人生じんせいじゃなくても 絶望ぜつぼうにまみれた夜よるがあっても
それが君きみなんだ 生いきて 生いきていくんだ
不確ふたしかな明日あしたに中指なかゆびを
例たとえばあいつの昨日きのうが 僕ぼくの日常にちじょうになればいいのにな
目めに見みえた栄光えいこうに目眩めくらませばケツはずっと青あおいままだよな
いつかみた 綺麗きれいな夢ゆめとか 荒すさんだ夢ゆめから なにを学まなんだろう
「それはきっと叶かなえるものだよ」うるせー 叫さけびたくなるけど
僕ぼくが僕ぼくを生いきていくことは 僕ぼくが大切たいせつに思おもう君きみのためなんだ
ロクな人生じんせいじゃない僕ぼくが 偉えらそうなことは言いえないけれども
そんな僕ぼくだって 生いきて 生いきてやるんだ
不確ふたしかな明日あしたに中指なかゆびを
限かぎられた時間じかんの中なかで 何度なんども何度なんども裏切うらぎられたけど
今いまになってわかることがある いつかは報むくわれる 必かならず
どんな未来みらいが訪おとずれるだろう
どんな愛あいが僕ぼくらを繋つないでいくのだろう
君きみが君きみを生いきていくことは 君きみを大切たいせつに思おもう誰だれかのためでいい
ロクな人生じんせいじゃなくても 絶望ぜつぼうにまみれた夜よるがあっても
それが君きみなんだ 生いきていくんだ
不確ふたしかな明日あしたに中指なかゆびを
不確ふたしかな未来みらいに中指なかゆびを
反はん射いる顔かおがもし泣ないていたならば すべて終おわってしまう気きがして
確実かくじつな現在いまが欲ほしくて なりふり構かまわず走はしってきたけど
気付きづけいたんだこの世よの誰だれもが 明日あしたも生いきている保証ほしょうなんてない
ならばなぜ 僕ぼくらは必死ひっしに 毎日まいにち必死ひっしに 生いきようとするの
「どうせ死しぬならテキトーでいいじゃん」 愚問ぐもんだ 情なさけなくなるけど
君きみが君きみを生いきていくことは 君きみを大切たいせつに思おもう誰だれかのためでいい
ロクな人生じんせいじゃなくても 絶望ぜつぼうにまみれた夜よるがあっても
それが君きみなんだ 生いきて 生いきていくんだ
不確ふたしかな明日あしたに中指なかゆびを
例たとえばあいつの昨日きのうが 僕ぼくの日常にちじょうになればいいのにな
目めに見みえた栄光えいこうに目眩めくらませばケツはずっと青あおいままだよな
いつかみた 綺麗きれいな夢ゆめとか 荒すさんだ夢ゆめから なにを学まなんだろう
「それはきっと叶かなえるものだよ」うるせー 叫さけびたくなるけど
僕ぼくが僕ぼくを生いきていくことは 僕ぼくが大切たいせつに思おもう君きみのためなんだ
ロクな人生じんせいじゃない僕ぼくが 偉えらそうなことは言いえないけれども
そんな僕ぼくだって 生いきて 生いきてやるんだ
不確ふたしかな明日あしたに中指なかゆびを
限かぎられた時間じかんの中なかで 何度なんども何度なんども裏切うらぎられたけど
今いまになってわかることがある いつかは報むくわれる 必かならず
どんな未来みらいが訪おとずれるだろう
どんな愛あいが僕ぼくらを繋つないでいくのだろう
君きみが君きみを生いきていくことは 君きみを大切たいせつに思おもう誰だれかのためでいい
ロクな人生じんせいじゃなくても 絶望ぜつぼうにまみれた夜よるがあっても
それが君きみなんだ 生いきていくんだ
不確ふたしかな明日あしたに中指なかゆびを
不確ふたしかな未来みらいに中指なかゆびを