よみ:よるがあけたらわたしたち
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夜よるが明あけたら私わたしたちはこのまま
振ふり返かえらずに遠とおい町まちへ行いくのだろう
夜よるのしじまの一粒ひとつぶの光ひかりのほうへと
そのまま辿たどれば見みえるはず
夜よるが明あけたら私わたしたちはこのまま
何なにも言いわずにじっとそのときを待まつのさ
今いまはこのまま私わたしを生いきていくのだと
そっと足あしを踏ふみ出だす
コンクリートの上うえを走はしるバスに揺ゆられて
煌きらめく夜よるの街まちの音おとに光ひかりに飲のみ込こまれ
星ほしの見みえるあの場所ばしょを思おもい出だしたら
祈いのるようにまた歩あるいていく
夜よるが明あけたら私わたしたちは静しずかに
振ふり返かえらずに遠とおい町まちへ行いくのだろう
今いまは身体からだが 心こころが離はなれてしまっても
消きえはしないとわかってる
その目めは その耳みみはわかるはずでしょう
私わたしの道みちを行いくのは私わたしだからと
闇やみの夜よるをかき分わけたその手てに透すける
光ひかりを離はなさないで
夜よるが明あけても私わたしたちはこのまま
黄金色こがねいろの日々ひびを心こころに詰つめ込こんで
木々きぎのざわめき この匂においを 風かぜの温度おんどを
笑わらい合あった声こえを この胸むねのときめきを
もしもこれからあなたの眼めに映うつる景色けしきが
曇くもったときは思おもい出だしてほしい
きっとこのまま私わたしたちのまま行いけばいい
もうすぐ 光ひかりが もうすぐ
もうすぐ もうすぐ もうすぐ
もうすぐ もうすぐ もうすぐ
振ふり返かえらずに遠とおい町まちへ行いくのだろう
夜よるのしじまの一粒ひとつぶの光ひかりのほうへと
そのまま辿たどれば見みえるはず
夜よるが明あけたら私わたしたちはこのまま
何なにも言いわずにじっとそのときを待まつのさ
今いまはこのまま私わたしを生いきていくのだと
そっと足あしを踏ふみ出だす
コンクリートの上うえを走はしるバスに揺ゆられて
煌きらめく夜よるの街まちの音おとに光ひかりに飲のみ込こまれ
星ほしの見みえるあの場所ばしょを思おもい出だしたら
祈いのるようにまた歩あるいていく
夜よるが明あけたら私わたしたちは静しずかに
振ふり返かえらずに遠とおい町まちへ行いくのだろう
今いまは身体からだが 心こころが離はなれてしまっても
消きえはしないとわかってる
その目めは その耳みみはわかるはずでしょう
私わたしの道みちを行いくのは私わたしだからと
闇やみの夜よるをかき分わけたその手てに透すける
光ひかりを離はなさないで
夜よるが明あけても私わたしたちはこのまま
黄金色こがねいろの日々ひびを心こころに詰つめ込こんで
木々きぎのざわめき この匂においを 風かぜの温度おんどを
笑わらい合あった声こえを この胸むねのときめきを
もしもこれからあなたの眼めに映うつる景色けしきが
曇くもったときは思おもい出だしてほしい
きっとこのまま私わたしたちのまま行いけばいい
もうすぐ 光ひかりが もうすぐ
もうすぐ もうすぐ もうすぐ
もうすぐ もうすぐ もうすぐ