よみ:かやのうた
夏夜ノ唄 歌詞
-
平田義久 feat. 鏡音レン
- 2023.8.25 リリース
- 作詞
- 平田義久
- 作曲
- 平田義久
- 編曲
- 平田義久
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網膜もうまくに焼やきついたまま
あの日ひの火花ひばな
君きみの目めに同おなじ光ひかりが咲さいていた
鮮あざやかに燃もえる真夏まなつの花はなだって
やがて散ちるる運命さだめ
だからすべてさらけ出だして
闇やみに絡からまって燃もえ盛さかれ
目めも心こころも奪うばって
ここは夏なつの夜よるで君きみは遠とおく
手てを伸のばした
Fire Flower
雨あめに濡ぬれ風かぜに逆さからった市街しがいの隙間すきま
君きみだけが傘かさも差ささないで待まっていた
それは映画えいがのようなワンシーン
月つきが満みち欠かけて貌かおを変かえていくように
わたしすら知しらない君きみがいるのでしょう
微熱びねつに疼うずいた右肩みぎかたの刺青たとぅーは
痛いたむほど君きみとの想おもいになっていく
もっと熱あつくなりたい
空そら高たかく燃もえる真夏まなつの花はなだって
やがて散ちるる運命さだめ
だから果はたせ愛あいのすべて
刹那せつなを誇ほこって燃もえ盛さかれ
どんな色いろも染そめて
ここは夏なつの夜よるで君きみは隣となり
手てが届とどきそうだ
忘わすれられない
それは夏なつの短みじかさの顕あらわれ
Fire Flower
あの日ひの火花ひばな
君きみの目めに同おなじ光ひかりが咲さいていた
鮮あざやかに燃もえる真夏まなつの花はなだって
やがて散ちるる運命さだめ
だからすべてさらけ出だして
闇やみに絡からまって燃もえ盛さかれ
目めも心こころも奪うばって
ここは夏なつの夜よるで君きみは遠とおく
手てを伸のばした
Fire Flower
雨あめに濡ぬれ風かぜに逆さからった市街しがいの隙間すきま
君きみだけが傘かさも差ささないで待まっていた
それは映画えいがのようなワンシーン
月つきが満みち欠かけて貌かおを変かえていくように
わたしすら知しらない君きみがいるのでしょう
微熱びねつに疼うずいた右肩みぎかたの刺青たとぅーは
痛いたむほど君きみとの想おもいになっていく
もっと熱あつくなりたい
空そら高たかく燃もえる真夏まなつの花はなだって
やがて散ちるる運命さだめ
だから果はたせ愛あいのすべて
刹那せつなを誇ほこって燃もえ盛さかれ
どんな色いろも染そめて
ここは夏なつの夜よるで君きみは隣となり
手てが届とどきそうだ
忘わすれられない
それは夏なつの短みじかさの顕あらわれ
Fire Flower