よみ:まぼろし feat. Sou
まぼろし feat. Sou 歌詞
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話はなしたいことはたくさんでとめどないんだけど
まずは君きみさ、私わたしを見みて言いうことあるんじゃない?
花火はなび大会たいかい 去年きょねんは君きみとこれなかったから
わくわくするね あぁそういえば浴衣ゆかた似合にあってるよ
「あぁそういえば」だなんてシャイも大概たいがいにして
なんて怒いかったふりしながら耳みみに焼やきつけるの
まだ いたいいたいいたいいたい 君きみといたい
このまま変かわらないまま そばにいたい
憐あわれだなんてそんなの知しったことか
ずっと いたいいたいいたい
ただ 君きみといたい
あのね、今いまだから本当ほんとうのこと打うち明あけると
私わたし最初さいしょ君きみのことがちょっと苦手にがてだったんだ
いやそんなこと気きづいてたよ ずっと睨にらまれてたし
まぁきっと僕ぼくが素そっ気けなさすぎたからなんでしょう
そうだよ 話はなしかけても一言ひとことで終おわらせるし
死しぬほど緊張きんちょうしてたんだよな
あ、花火はなび上あがったよ
いたいいたいいたいいたい 君きみといたい
このまま変かわらないまま そばにいたい
触ふれられなくたって感かんじていたいの
ずっと 痛いたい痛いたい痛いたい
ただ 君きみといたい
本当ほんとうは分わかっているの でも縋すがっていたいの
ほら大丈夫だいじょうぶだよ ここにいるよ
泣ないちゃうよ
泣なかないで
あぁこの声こえも姿すがたも幻まぼろしだから
もういないこと 知しってるけど
いたいいたいいたいいたい 君きみといたい
もういないいないいないけど そばにいたい
もう少すこしだけしがみついていたいの
じゃなきゃ 「生いきる」のやり方かたわかんないや
そばにいたい
そばにいたい
ねぇこんなにも胸むねが熱あつく痛いたく震ふるえるのは
君きみがいないからじゃなくて
いると感かんじられるから
君きみの細ほそい指ゆびの感触かんしょく 祈いのるように思おもい出だして
最後さいごの花火はなび眺ながめながら そっと手てを繋つないだんだ
まずは君きみさ、私わたしを見みて言いうことあるんじゃない?
花火はなび大会たいかい 去年きょねんは君きみとこれなかったから
わくわくするね あぁそういえば浴衣ゆかた似合にあってるよ
「あぁそういえば」だなんてシャイも大概たいがいにして
なんて怒いかったふりしながら耳みみに焼やきつけるの
まだ いたいいたいいたいいたい 君きみといたい
このまま変かわらないまま そばにいたい
憐あわれだなんてそんなの知しったことか
ずっと いたいいたいいたい
ただ 君きみといたい
あのね、今いまだから本当ほんとうのこと打うち明あけると
私わたし最初さいしょ君きみのことがちょっと苦手にがてだったんだ
いやそんなこと気きづいてたよ ずっと睨にらまれてたし
まぁきっと僕ぼくが素そっ気けなさすぎたからなんでしょう
そうだよ 話はなしかけても一言ひとことで終おわらせるし
死しぬほど緊張きんちょうしてたんだよな
あ、花火はなび上あがったよ
いたいいたいいたいいたい 君きみといたい
このまま変かわらないまま そばにいたい
触ふれられなくたって感かんじていたいの
ずっと 痛いたい痛いたい痛いたい
ただ 君きみといたい
本当ほんとうは分わかっているの でも縋すがっていたいの
ほら大丈夫だいじょうぶだよ ここにいるよ
泣ないちゃうよ
泣なかないで
あぁこの声こえも姿すがたも幻まぼろしだから
もういないこと 知しってるけど
いたいいたいいたいいたい 君きみといたい
もういないいないいないけど そばにいたい
もう少すこしだけしがみついていたいの
じゃなきゃ 「生いきる」のやり方かたわかんないや
そばにいたい
そばにいたい
ねぇこんなにも胸むねが熱あつく痛いたく震ふるえるのは
君きみがいないからじゃなくて
いると感かんじられるから
君きみの細ほそい指ゆびの感触かんしょく 祈いのるように思おもい出だして
最後さいごの花火はなび眺ながめながら そっと手てを繋つないだんだ