よみ:はなびがなって
花火が鳴って 歌詞
-
Ivy to Fraudulent Game
- 2023.9.27 リリース
- 作詞
- 寺口宣明
- 作曲
- 寺口宣明
- 編曲
- 福島由也
友情
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台風たいふう去さってなごり風かぜ
雨あめ上あがってオレンジに染そまる
雑草ざっそうの濡ぬれた匂においと
はしゃぐ声こえがした窓まどの向むこうから
いつもは誰だれもいないような
河川かせん沿ぞいに成なす人ひとの群むれ
駆かけ足あしの僕ぼくら待またないで
はじまりの合図あいずが聞きこえた
夜空よぞらを駆かけ上あがるひゅるりひらり
花ばな、鳴なる方ほうへ向むかう
君きみはあの日ひのままでその目めは温あたたかくて
次つぎの花火はなびが鳴なってまだ僕ぼくらは見みえなくて
10年ねん前まえよりもずっと
綺麗きれいに映うつって見みえるのが
あの頃ころよりも退屈たいくつな
生活せいかつだと言いわれてるみたいだな
フィナーレが始はじまりそう
そんな気配けはいがしたよ
君きみは空そらに見惚みとれて僕ぼくは恋こいに気付きづいて
次つぎの花火はなびが鳴なって言葉ことばは届とどかなくて
2人り大人おとなになっても
変かわらずいれますように
僕ぼくらは何度なんどだってこの夏なつに帰かえろう
あの光ひかりのように
君きみに触ふれられない
遅おくれて鳴なる音おとは
追おいつけない僕ぼくだ
見上みあげたこの空そらを
忘わすれないでいよう
思おもい出での栞しおりを
歩あるき出だす僕ぼくらへ
台風たいふう去さってなごり風かぜ
雨あめ上あがってオレンジに染そまる
雑草ざっそうの濡ぬれた匂においと
はしゃぐ声こえがした窓まどの向むこうから
雨あめ上あがってオレンジに染そまる
雑草ざっそうの濡ぬれた匂においと
はしゃぐ声こえがした窓まどの向むこうから
いつもは誰だれもいないような
河川かせん沿ぞいに成なす人ひとの群むれ
駆かけ足あしの僕ぼくら待またないで
はじまりの合図あいずが聞きこえた
夜空よぞらを駆かけ上あがるひゅるりひらり
花ばな、鳴なる方ほうへ向むかう
君きみはあの日ひのままでその目めは温あたたかくて
次つぎの花火はなびが鳴なってまだ僕ぼくらは見みえなくて
10年ねん前まえよりもずっと
綺麗きれいに映うつって見みえるのが
あの頃ころよりも退屈たいくつな
生活せいかつだと言いわれてるみたいだな
フィナーレが始はじまりそう
そんな気配けはいがしたよ
君きみは空そらに見惚みとれて僕ぼくは恋こいに気付きづいて
次つぎの花火はなびが鳴なって言葉ことばは届とどかなくて
2人り大人おとなになっても
変かわらずいれますように
僕ぼくらは何度なんどだってこの夏なつに帰かえろう
あの光ひかりのように
君きみに触ふれられない
遅おくれて鳴なる音おとは
追おいつけない僕ぼくだ
見上みあげたこの空そらを
忘わすれないでいよう
思おもい出での栞しおりを
歩あるき出だす僕ぼくらへ
台風たいふう去さってなごり風かぜ
雨あめ上あがってオレンジに染そまる
雑草ざっそうの濡ぬれた匂においと
はしゃぐ声こえがした窓まどの向むこうから