よみ:あきかん
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空からっぽな私わたしを見みつめて
「綺麗きれいだ」と君きみは笑わらう
空からっぽな私わたしを見みつめて
「どうか君きみはこのまま」と君きみは唄うたう
笑わらえない毎日まいにちが続つづいて
空そらの色いろにも気付きづかない
明日あしたになったら変かわるって
月つきが昇のぼるたびに閉とじ込こめた
知しらないうちにできた傷きずに 涙なみだが沁しみていった
手ての届とどかない場所ばしょへ潜もぐる
何なんにもない暗くらがりに 言葉ことばが沈しずんでいった
棘おどろさえ何処どこにも捨すてられない
不恰好ぶかっこうな生いき方かたで怖こわがる私わたしに
「ロックンロールだね」と君きみは言いう
曖昧あいまいな未来みらいにいる私わたしに
「君きみになりたい」と君きみは泣ないた
腫はれた目めの奥おくで
流ながれる赤色あかいろを探さがした
大人おとなになったら変かわるって
傷きずが増ふえるたびに言いい聞きかせた
見みえないように隠かくした嘘うそが 心こころを貫つらぬいて
真まっ暗くらな海うみに浮うかぶままで
迷まよわないようにあげた声こえが 糸いとを引ひっ張ぱって
私わたしは流ながれる
幸しあわせにずっと怯おびえてた
悲かなしみにずっと溺おぼれてた
生いきていくための理由りゆうを 必死ひっしで無理矢理むりやり作つくっていたの
気きの抜ぬけたままの空からっぽなままの
一人ひとりぼっちなままの
知しらないうちにできた傷きずに 涙なみだが沁しみていった
手ての届とどかない場所ばしょへ潜もぐる
何なんにもない暗くらがりに 言葉ことばが沈しずんでいった
冷さめた音おとを頼たよりに歩あるく
「綺麗きれいだ」と君きみは笑わらう
空からっぽな私わたしを見みつめて
「どうか君きみはこのまま」と君きみは唄うたう
笑わらえない毎日まいにちが続つづいて
空そらの色いろにも気付きづかない
明日あしたになったら変かわるって
月つきが昇のぼるたびに閉とじ込こめた
知しらないうちにできた傷きずに 涙なみだが沁しみていった
手ての届とどかない場所ばしょへ潜もぐる
何なんにもない暗くらがりに 言葉ことばが沈しずんでいった
棘おどろさえ何処どこにも捨すてられない
不恰好ぶかっこうな生いき方かたで怖こわがる私わたしに
「ロックンロールだね」と君きみは言いう
曖昧あいまいな未来みらいにいる私わたしに
「君きみになりたい」と君きみは泣ないた
腫はれた目めの奥おくで
流ながれる赤色あかいろを探さがした
大人おとなになったら変かわるって
傷きずが増ふえるたびに言いい聞きかせた
見みえないように隠かくした嘘うそが 心こころを貫つらぬいて
真まっ暗くらな海うみに浮うかぶままで
迷まよわないようにあげた声こえが 糸いとを引ひっ張ぱって
私わたしは流ながれる
幸しあわせにずっと怯おびえてた
悲かなしみにずっと溺おぼれてた
生いきていくための理由りゆうを 必死ひっしで無理矢理むりやり作つくっていたの
気きの抜ぬけたままの空からっぽなままの
一人ひとりぼっちなままの
知しらないうちにできた傷きずに 涙なみだが沁しみていった
手ての届とどかない場所ばしょへ潜もぐる
何なんにもない暗くらがりに 言葉ことばが沈しずんでいった
冷さめた音おとを頼たよりに歩あるく