よみ:こいめぐり
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あゝああ長ながい髪かみが
風かぜにゆれる
私わたしは何度なんども
夕ゆうに染そまる顔かおを
思おもい出だしていた
どうしたら気きが付ついた
この春はるに終おわりがあったこと
君きみが言いったこと
ずっとこのまま
もういいかい
回まわり出だす
錆さびた自転車じてんしゃ
たった一度いちどだけ
すべて思おもい通どおり
振ふり向むけば君きみ
もうここにはいない
巡めぐり合あう季節きせつの中なかで
変かわらない日々ひびを過すごして
切せつない夜よるの行いき先さき 眺ながめて
辿たどり着つく奇跡きせきの痕あとに
シャッターを切きっていく
君きみの熱ねつ、擦すれた靴くつ、影かげ二ふたつ
あゝああ細ほそい指ゆびで
針はりに触ふれる
私わたしは何度なんども
憂鬱ゆううつな顔かおを
思おもい出だしていた
もう二に度どと
言いえないのなら全すべて
言いえばよかったねと
笑わらう声こえがした
ずっとこのまま
もういいかい
変かわりゆく
景色げしきの中なかで
たった一度いちどだけ
体からだが宙ちゅうを舞まっていく
花はなびらのように
手繰たぐり寄よせた君きみのシャツと
いつも遅おそすぎた私わたしの
切せつない夜よるの行いき先さき 答こたえて
流ながれ着つく季節きせつの跡あとに
シャッターを切きっていく
冷さめた熱ねつ、捨すてた靴くつ、影かげ一ひとつ
遠回とおまわりして帰かえって
色いろめいてる
懐なつかしいあの香かおり
今いまもまだ残のこったまま
巡めぐり合あう季節きせつの中なかで
変かわらない日々ひびを過すごして
切せつない夜よるの行いき先さき 眺ながめて
辿たどり着つく奇跡きせきの痕あとに
シャッターを切きっていく
君きみの熱ねつ、擦すれた靴くつ、影かげ二ふたつ
花はなに風かぜ、朝あさの月つき、恋こい巡めぐり
風かぜにゆれる
私わたしは何度なんども
夕ゆうに染そまる顔かおを
思おもい出だしていた
どうしたら気きが付ついた
この春はるに終おわりがあったこと
君きみが言いったこと
ずっとこのまま
もういいかい
回まわり出だす
錆さびた自転車じてんしゃ
たった一度いちどだけ
すべて思おもい通どおり
振ふり向むけば君きみ
もうここにはいない
巡めぐり合あう季節きせつの中なかで
変かわらない日々ひびを過すごして
切せつない夜よるの行いき先さき 眺ながめて
辿たどり着つく奇跡きせきの痕あとに
シャッターを切きっていく
君きみの熱ねつ、擦すれた靴くつ、影かげ二ふたつ
あゝああ細ほそい指ゆびで
針はりに触ふれる
私わたしは何度なんども
憂鬱ゆううつな顔かおを
思おもい出だしていた
もう二に度どと
言いえないのなら全すべて
言いえばよかったねと
笑わらう声こえがした
ずっとこのまま
もういいかい
変かわりゆく
景色げしきの中なかで
たった一度いちどだけ
体からだが宙ちゅうを舞まっていく
花はなびらのように
手繰たぐり寄よせた君きみのシャツと
いつも遅おそすぎた私わたしの
切せつない夜よるの行いき先さき 答こたえて
流ながれ着つく季節きせつの跡あとに
シャッターを切きっていく
冷さめた熱ねつ、捨すてた靴くつ、影かげ一ひとつ
遠回とおまわりして帰かえって
色いろめいてる
懐なつかしいあの香かおり
今いまもまだ残のこったまま
巡めぐり合あう季節きせつの中なかで
変かわらない日々ひびを過すごして
切せつない夜よるの行いき先さき 眺ながめて
辿たどり着つく奇跡きせきの痕あとに
シャッターを切きっていく
君きみの熱ねつ、擦すれた靴くつ、影かげ二ふたつ
花はなに風かぜ、朝あさの月つき、恋こい巡めぐり