よみ:はくえん
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反転はんてん
狂くるい咲ざく 天理てんりに
惨みじめでも 許ゆるしを乞こえ
抗あらがいながら 弱者じゃくしゃは
夢ゆめの中なかでも殺ころされてるの
悼とうましい 哀あわれな希望きぼうも
悲劇ひげきに書かけるでしょう
天てんは地ちを見下みさげて
私わたしの両目りょうめは灼やけ朽くちるの
神かみさまも間違まちがえる 不幸ふこうは生うまれ続つづける
あの正解せいかいも この正解せいかいも
私わたしじゃ駄目だめなんだって
濁にごり切きって 沈しずみ切きって
嫌きらわれたものも 愛あいせるなんて
幸しあわせなことね
暗転あんてん
狂くるい咲ざく 天理てんりに
惨みじめでも 許ゆるしを乞こえ
抗あらがいながら 弱者じゃくしゃは
夢ゆめの中なかでも殺ころされてるの
厭いとわしい 歪ゆがんだ屍人しびとも
何いずれは果はてるでしょう
血ちは天てんを呪のろって
私わたしと貴方あなたは見みつめ合あうの
あぁ! あなたに憧あこがれるだけじゃ
私わたしは 壊こわれてしまうわ
白しろくて 何なにもない
私わたしにも夢ゆめを 見みせてほしい
あぁ!あなたに成なり代かわれるなら
私わたしを 壊こわしてあげるわ
瞳ひとみが 妬ねたましいの
ありがとう わかってくれて
何時なんじから燃もえているか
それすらもう 定さだかじゃない
纏まつわりついた 白炎はくえんの始はじまりは
酷ひどく許ゆるせないこと
私わたしの醜みにくい心こころ
骨ほね音おんも軈やがて暴あばかれる
蝕むしばまれて 垣間かきま見みえる本性ほんしょう
失意しついのなか 掻かき分わける本能ほんのう
痛いたむことに幸しあわせを感かんじるなら
直すぐに 其処そこをどいて
引ひき裂さかれれば 心こころは灼やける
月つきは闇やみの下した 記憶きおくの回帰かいき点てんを
今いまは世界せかいに誰だれもいないの
還かえり道みちに死しをのせて
いつか報むくわれるなんて 言いっても
つらいだけの人生じんせいに 未練みれんはあるの?
纏綿てんめんに寂寞せきばくを 嘲あざける炎ほのお
奪うばえばいい 焦こがれ続つづける 何なにもかも
反転はんてん
狂くるい咲ざく 天理てんりに
惨みじめでも 許ゆるしを乞こえ
抗あらがいながら 弱者じゃくしゃは
夢ゆめの中なかでも殺ころされてるの
美うつくしい 白しろい花束はなたばも
何いずれは翳かげるでしょう
天てんと血ちを排はいして
私わたしと貴方あなたは入いれ替かわるの
あぁ! あなたが燃もえ尽つきるまでを
私わたしが 見届みとどけてあげる
白しろくて 奇麗きれいよ
私わたしを柩ひつぎに 消きえなさい
あぁ! あなたを燃もえ残のこすならば
顔かおだけは 使つかってあげるわ
世界せかいは 綺麗きれいよね
ありがとう かわってくれて
私わたし ここが死しに場所ばしょだった
狂くるい咲ざく 天理てんりに
惨みじめでも 許ゆるしを乞こえ
抗あらがいながら 弱者じゃくしゃは
夢ゆめの中なかでも殺ころされてるの
悼とうましい 哀あわれな希望きぼうも
悲劇ひげきに書かけるでしょう
天てんは地ちを見下みさげて
私わたしの両目りょうめは灼やけ朽くちるの
神かみさまも間違まちがえる 不幸ふこうは生うまれ続つづける
あの正解せいかいも この正解せいかいも
私わたしじゃ駄目だめなんだって
濁にごり切きって 沈しずみ切きって
嫌きらわれたものも 愛あいせるなんて
幸しあわせなことね
暗転あんてん
狂くるい咲ざく 天理てんりに
惨みじめでも 許ゆるしを乞こえ
抗あらがいながら 弱者じゃくしゃは
夢ゆめの中なかでも殺ころされてるの
厭いとわしい 歪ゆがんだ屍人しびとも
何いずれは果はてるでしょう
血ちは天てんを呪のろって
私わたしと貴方あなたは見みつめ合あうの
あぁ! あなたに憧あこがれるだけじゃ
私わたしは 壊こわれてしまうわ
白しろくて 何なにもない
私わたしにも夢ゆめを 見みせてほしい
あぁ!あなたに成なり代かわれるなら
私わたしを 壊こわしてあげるわ
瞳ひとみが 妬ねたましいの
ありがとう わかってくれて
何時なんじから燃もえているか
それすらもう 定さだかじゃない
纏まつわりついた 白炎はくえんの始はじまりは
酷ひどく許ゆるせないこと
私わたしの醜みにくい心こころ
骨ほね音おんも軈やがて暴あばかれる
蝕むしばまれて 垣間かきま見みえる本性ほんしょう
失意しついのなか 掻かき分わける本能ほんのう
痛いたむことに幸しあわせを感かんじるなら
直すぐに 其処そこをどいて
引ひき裂さかれれば 心こころは灼やける
月つきは闇やみの下した 記憶きおくの回帰かいき点てんを
今いまは世界せかいに誰だれもいないの
還かえり道みちに死しをのせて
いつか報むくわれるなんて 言いっても
つらいだけの人生じんせいに 未練みれんはあるの?
纏綿てんめんに寂寞せきばくを 嘲あざける炎ほのお
奪うばえばいい 焦こがれ続つづける 何なにもかも
反転はんてん
狂くるい咲ざく 天理てんりに
惨みじめでも 許ゆるしを乞こえ
抗あらがいながら 弱者じゃくしゃは
夢ゆめの中なかでも殺ころされてるの
美うつくしい 白しろい花束はなたばも
何いずれは翳かげるでしょう
天てんと血ちを排はいして
私わたしと貴方あなたは入いれ替かわるの
あぁ! あなたが燃もえ尽つきるまでを
私わたしが 見届みとどけてあげる
白しろくて 奇麗きれいよ
私わたしを柩ひつぎに 消きえなさい
あぁ! あなたを燃もえ残のこすならば
顔かおだけは 使つかってあげるわ
世界せかいは 綺麗きれいよね
ありがとう かわってくれて
私わたし ここが死しに場所ばしょだった