もののわすれ 歌詞 打首獄門同好会 ふりがな付

何なにか 何なにか 何なにか 忘わすれている気きがする
なんだっけなんだっけなんだっけなんだっけ

何なにか 何なにか 何なにか 忘わすれている気きがする
なんだっけなんだっけなんだっけなんだっけ

大事だいじなこと 忘わすれている気きがする モヤモヤする
なんだっけなんだっけなんだっけなんだっけ

昨日きのうの夜よるは 覚おぼえていた気きがする
なんだったっけな

思おもい出だした

ごみ 出だし忘わすれた ごみ 出だし忘わすれた
ごみ 出だし忘わすれた これ忘わすれたのは致命的ちめいてき
ごみ 今朝けさだったよ ごみ 忘わすれてたよ
ごみ たまってるよ 次つぎのゴミの日ひまであと何日なんにち

何なにか 何なにか 何なにか 忘わすれている気きがする
なんだっけなんだっけなんだっけなんだっけ

何なにか 何なにか 何なにか 忘わすれている気きがする
なんだっけなんだっけなんだっけなんだっけ

段取だんどり何なにか 忘わすれていた気きがする ザワザワする
なんだっけなんだっけなんだっけなんだっけ

晩御飯ばんごはんの何なにか だったような気きがする
なんだったっけな

思おもい出だした

米こめ 炊たき忘わすれた 米こめ 炊たき忘わすれた
米こめ 炊たき忘わすれた おかずできたのに絶望的ぜつぼうてき
米こめ 必要ひつようだよ 米こめ 忘わすれてたよ
米こめ 炊たき忘わすれた なんでこんなにやらかす日々ひび

充電じゅうでん 差さし忘わすれて 傘かさ 置おき忘わすれて
洗濯物せんたくもの 干ほし忘わすれて 物忘ものわすれが致命的ちめいてき

ごみ 出だし忘わすれる 米こめ 炊たき忘わすれる
そして また忘わすれる 次つぎの事件じけんまであと何日なんにち