薄明 歌詞 三月のパンタシア 小説「真冬の薄明に手を伸ばして」主題歌 ふりがな付

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よみ:はくめい

薄明 歌詞 小説「真冬の薄明に手を伸ばして」主題歌

三月のパンタシア

2024.1.24 リリース
作詞
理姫 , みあ
作曲
奥脇達也
編曲
奥脇達也
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世界せかい唯一空ゆいいつからあかるさが
わたしたちのこころおなふか青色あおいろまる夜明よあまえ
ふらつきながら
バラバラになりそうなこころからだ
ぎゅっときしめてくす
ふかやみ眉間流みけんながれる
やみくすすべきみわたしもまだらないけど

青春せいしゅんなんて言葉ことばせつないだけ
とおくのひかりばせ

ちか未来みらいわる
あたまじゃかってるのに
くさっていく曖昧あいまい現在げんざい苛立いらだっているんだ
あきらめではらくになれない
えたいよ けないよる
やみまえおとずれた世界せかいはじまりげる薄明はくめい

世界せかい唯一ゆいいつこの眼夢中めむちゅうにする
このひかりつよさとは
このこうにきみがきっときていること
燦々さんさんとした太陽たいようした
きみいまわらっていますか?
まずさを加速かそくさせたあのころ
それでも
きみおなときまれてよかった
きみ出逢であえたことがすべえた

ちっぽけなプライド
かえ不安ふあん絶望ぜつぼう
みつけまえだけをいていけ

かわ陽射ひざふゆにお
とどこお思考しこうつか
心臓しんぞうまわるのは群青下ぐんじょうした衝動しょうどう
つめたいかぜわすれられず
次第しだいはずむつまさき
物語進ものがたりすすめよう
この惨憺さんたんたるれのてに

ださい格好悪かっこうわるいくだらなくても
きっとつよさは無限むげんさがせる
だれかのかがやほしりたい きみかがやほしりたい

たたかくされたにわ熱狂ねっきょうはなかせよう
まぬこの喧騒けんそう消費しょうひされない音楽おんがく
わたしわたしでしかいなら
ゆめとか青春せいしゅんとか
あいとか希望きぼうとか
かかげなくていいなら
世界せかい唯一空ゆいいつそらあかるさが
わたしたちのこころおなふか青色あおいろまる夜明よあまえ
ふらつきながらさけばせてくれよ

まぶしいだけでためいき意味いみいです
ぽつり
暴力的ぼうりょくてきすぎるひかりが あぁ
きついなぁ
くだってこわれたって
さあはしるの この人生じんせい

ちか未来みらいわる
つま先強さきつよめて
くさっていく曖昧あいまい現在げんざい苛立いらだっているんだ
あきらめではらくになれない
えるよ けないよる
やみまえおとずれた世界せかいはじまりげる薄明はくめい
すべては奇跡的きせきてき現象げんしょう

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曲名:薄明 歌手:三月のパンタシア