よみ:はくめい
薄明 歌詞 小説「真冬の薄明に手を伸ばして」主題歌
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
- ダークモード
世界せかいで唯一空ゆいいつからの明あかるさが
私わたしたちの心こころと同おなじ深ふかい青色あおいろに染そまる夜明よあけ前まえ
ふらつきながら
バラバラになりそうな心こころと体からだ
ぎゅっと抱だきしめて立たち尽つくす
深ふかい闇やみが眉間流みけんながれる
闇やみを舐なめ尽つくす術すべを君きみも私わたしもまだ知しらないけど
青春せいしゅんなんて言葉ことばは切せつないだけ
遠とおくの光ひかりに手てを伸のばせ
誓ちかい立たて未来みらいは変かわる
頭あたまじゃ分わかってるのに
腐くさっていく曖昧あいまいな現在げんざいに苛立いらだっているんだ
諦あきらめでは楽らくになれない
飛とび越こえたいよ 明あけない夜よるを
闇やみの前まえに訪おとずれた世界せかいの始はじまり告つげる薄明はくめい
世界せかいで唯一ゆいいつこの眼夢中めむちゅうにする
この光ひかりの差さし込こむ強つよさとは
この向むこうに君きみがきっと生いきていること
燦々さんさんとした太陽たいようの下した
君きみは今いまも笑わらっていますか?
気きまずさを加速かそくさせたあの頃ころ
それでも
君きみと同おなじ時ときに生うまれてよかった
君きみと出逢であえたことが全すべて変かえた
ちっぽけなプライド
繰くり返かえす不安ふあんも絶望ぜつぼうも
踏ふみつけ前まえだけを向むいていけ
乾かわく陽射ひざし冬ふゆの匂におい
滞とどこおる思考しこうも束つかの間ま
心臓しんぞうを駆かけ回まわるのは群青下ぐんじょうしたの衝動しょうどう
冷つめたい風かぜを忘わすれられず
次第しだいに弾はずむつま先さき
物語進ものがたりすすめよう
この惨憺さんたんたる成なれの果はてに
ださい格好悪かっこうわるいくだらなくても
きっと強つよさは無限むげんに探さがせる
誰だれかの輝かがやく星ほしに成なりたい 君きみの輝かがやく星ほしに成なりたい
闘たたかい尽つくされた庭にわに熱狂ねっきょうの華はなを咲さかせよう
鳴なり止やまぬこの喧騒けんそうに消費しょうひされない音楽おんがくを
私わたしは私わたしでしか無ないなら
夢ゆめとか青春せいしゅんとか
愛あいとか希望きぼうとか
掲かかげなくていいなら
世界せかいで唯一空ゆいいつそらの明あかるさが
私わたしたちの心こころと同おなじ深ふかい青色あおいろに染そまる夜明よあけ前まえ
ふらつきながら叫さけばせてくれよ
眩まぶしいだけでため息いきに意味いみは無ないです
ぽつり
暴力的ぼうりょくてきすぎる光ひかりが あぁ
きついなぁ
砕くだけ散ちって壊こわれたって
さあ走はしるの この人生じんせいは
誓ちかい立たて未来みらいは変かわる
つま先強さきつよく踏ふみ締しめて
腐くさっていく曖昧あいまいな現在げんざいに苛立いらだっているんだ
諦あきらめでは楽らくになれない
飛とび越こえるよ 明あけない夜よるを
闇やみの前まえに訪おとずれた世界せかいの始はじまり告つげる薄明はくめい
全すべては奇跡的きせきてき「現象げんしょう」
私わたしたちの心こころと同おなじ深ふかい青色あおいろに染そまる夜明よあけ前まえ
ふらつきながら
バラバラになりそうな心こころと体からだ
ぎゅっと抱だきしめて立たち尽つくす
深ふかい闇やみが眉間流みけんながれる
闇やみを舐なめ尽つくす術すべを君きみも私わたしもまだ知しらないけど
青春せいしゅんなんて言葉ことばは切せつないだけ
遠とおくの光ひかりに手てを伸のばせ
誓ちかい立たて未来みらいは変かわる
頭あたまじゃ分わかってるのに
腐くさっていく曖昧あいまいな現在げんざいに苛立いらだっているんだ
諦あきらめでは楽らくになれない
飛とび越こえたいよ 明あけない夜よるを
闇やみの前まえに訪おとずれた世界せかいの始はじまり告つげる薄明はくめい
世界せかいで唯一ゆいいつこの眼夢中めむちゅうにする
この光ひかりの差さし込こむ強つよさとは
この向むこうに君きみがきっと生いきていること
燦々さんさんとした太陽たいようの下した
君きみは今いまも笑わらっていますか?
気きまずさを加速かそくさせたあの頃ころ
それでも
君きみと同おなじ時ときに生うまれてよかった
君きみと出逢であえたことが全すべて変かえた
ちっぽけなプライド
繰くり返かえす不安ふあんも絶望ぜつぼうも
踏ふみつけ前まえだけを向むいていけ
乾かわく陽射ひざし冬ふゆの匂におい
滞とどこおる思考しこうも束つかの間ま
心臓しんぞうを駆かけ回まわるのは群青下ぐんじょうしたの衝動しょうどう
冷つめたい風かぜを忘わすれられず
次第しだいに弾はずむつま先さき
物語進ものがたりすすめよう
この惨憺さんたんたる成なれの果はてに
ださい格好悪かっこうわるいくだらなくても
きっと強つよさは無限むげんに探さがせる
誰だれかの輝かがやく星ほしに成なりたい 君きみの輝かがやく星ほしに成なりたい
闘たたかい尽つくされた庭にわに熱狂ねっきょうの華はなを咲さかせよう
鳴なり止やまぬこの喧騒けんそうに消費しょうひされない音楽おんがくを
私わたしは私わたしでしか無ないなら
夢ゆめとか青春せいしゅんとか
愛あいとか希望きぼうとか
掲かかげなくていいなら
世界せかいで唯一空ゆいいつそらの明あかるさが
私わたしたちの心こころと同おなじ深ふかい青色あおいろに染そまる夜明よあけ前まえ
ふらつきながら叫さけばせてくれよ
眩まぶしいだけでため息いきに意味いみは無ないです
ぽつり
暴力的ぼうりょくてきすぎる光ひかりが あぁ
きついなぁ
砕くだけ散ちって壊こわれたって
さあ走はしるの この人生じんせいは
誓ちかい立たて未来みらいは変かわる
つま先強さきつよく踏ふみ締しめて
腐くさっていく曖昧あいまいな現在げんざいに苛立いらだっているんだ
諦あきらめでは楽らくになれない
飛とび越こえるよ 明あけない夜よるを
闇やみの前まえに訪おとずれた世界せかいの始はじまり告つげる薄明はくめい
全すべては奇跡的きせきてき「現象げんしょう」