アーモンド 歌詞 mekakushe ふりがな付

あなたのこと見みつめてると
心こころの匂においがする様ようです
さみしい風かぜが吹ふいて
花はなびらが地球ちきゅうに模様もようをつけて綺麗きれい

出会であってからずっと変へんなんだ
すべて溢あふれて足たりないんだ
なるべく綺麗きれいなもので満みたしたくて
句読点くとうてんのないきもちが溢あふれる

思おもい出だせるかな 忘わすれたくないな

どうして、忘わすれちゃうのに
こんなにさみしいんだろう
ぼくが言いうと ちょっと困こまって
「忘わすれちゃうからさみしいんだよ」って笑わらった
アーモンド 代かわってあげる
あなたの悲かなしみをぜんぶ
ここで吐はいて 噛かみ砕くだいて
脳のうの奥おくで話はなしかけて

あなたのこと思おもい出だすと
どんなことも乗のり切きれそうです
いつまでもこのままでいたいなんて
望のぞみすぎてるのも分わかってる

マイナス100度どの熱ねつを帯おびてるの

どうして、踏ふみ出だすたびに
終おわりに近ちかづくんだろう?
いつもぼくは怖こわくなって
繋つないだ手てを解ほどくような弱よわい人間にんげん
アーモンド 変かわってみせる
こんな素敵すてきな人ひとに出会であう春はるは二に度どとない
どうかぼくのそばにいて

扁桃体へんとうたいから溢あふれて気きづくの

どうして、忘わすれちゃうのに
こんなにさみしいんだろう
ぼくが言いうと ちょっと困こまって
「忘わすれちゃうからさみしいんだよ」って笑わらった
愛あいして、なんて言いわないよ
これからの毎日まいにちも心こころにいて
せめてずっと笑わらっていてほしいだけ

元気げんきでね、