tamerai 歌詞 三阪咲 ふりがな付

言葉ことばにすること
流ながれてる時間じかん
平常心へいじょうしん
今いまもやるせないな

綴つづっては消けして 溢あふれ出でる気持きもち
受うけ取とってと願ねがって書かいた

永遠えいえんに進すすまない道みちを
1人ひとり 歩あるいていた
その時ときまで冴さえない身体からだ

ためらい
胸騒むなさわぎ
きみに聞きこえたなら
もうすぐ冬ふゆが終おわるの 教おしえてくれた
お揃そろいのマフラーに 頬ほおが誘さそわれたら
ホントに春はるは来くるの?
私わたしと君きみの
溜ため息いき

言葉ことばにすると
伝つたわらないから
日常的にちじょうてき
今いまも隠かくしている

頭あたまと心こころと 気持きもちと現実げんじつが
オオゲンカ わかってるのに

夜よるは息いきが詰つまるほど
溢あふれる言葉ことば並ならべていた
その時ときまで冷さめない身体からだ

ためらい
手紙てがみには
簡単かんたんに書かけてた
もうすぐ春はるが来くるの 早はやく伝つたえたい
黄色きいろのマフラーに 頬ほおを寄よせ合あって
新あたらしい春はるの訪おとずれ
君きみと見みてみたい

ためらい
胸騒むなさわぎ
君きみに聞きこえたなら
もうすぐ冬ふゆが終おわるの 教おしえてくれた

ためらい
伝つたえたら
今日きょうからはきっと
2人ふたりと 2人ふたりだけの 春はるは来くるでしょ
いますぐ