長ながい旅たびの途中とちゅう 君きみに出逢であい うつろう景色けしき
“孤独ひとりじゃない” 思おもうその度たび
失うしなう怖こわさに気付きづいた
今日きょうも 笑わらい合あえる居場所いばしょ 紡つむぐ道みちへ
ほらまるで 雲くものように
行方ゆくえ分わからない 旅たびでも ただ進すすもう
なぜか君きみがいるだけで 信しんじて どこへだって
心こころの声こえに さぁ身みを委ゆだねたら
風立かぜだつ向むこう側がわ 踏ふみ出だして
手てを繋つなぎ 歩あるき続つづけたいよ
あの空そら祈いのろう 涙なみだ拭ぬぐって
街まちも人ひとも変かわり 思おもい出だした かなしい記憶きおく
“ずっと一緒いっしょに…” そう言いい聞きかせて
よぎる不安ふあんに上書うわがきした
あの日ひ 道みちしるべになった 君きみの声こえが...
陽ひが昇のぼる 朝あさのように
出口でぐちの見みえない 時ときでも 夜よるは明あける
瞬またたいた 星ほしのように
寄より添そい並ならび ふたりで ただ進すすもう
君きみと分わかち合あいながら 何度なんども 立たち向むかって
儚はかない未来あすに さぁ希望きぼう灯ともしたら
霧ぎり立たつ森もりの中なか 抜ぬけ出だして
この先さきも 旅たびを続つづけたいよ
あの月つき仰あおいで 涙なみだ拭ぬぐった
長nagaいi旅tabiのno途中tochuu 君kimiにni出逢deaいi うつろうutsurou景色keshiki
“孤独hitoriじゃないjanai” 思omoうそのusono度tabi
失ushinaうu怖kowaさにsani気付kiduいたita
今日kyouもmo 笑waraいi合aえるeru居場所ibasyo 紡tsumuぐgu道michiへhe
ほらまるでhoramarude 雲kumoのようにnoyouni
行方yukue分waからないkaranai 旅tabiでもdemo ただtada進susuもうmou
なぜかnazeka君kimiがいるだけでgairudakede 信shinじてjite どこへだってdokohedatte
心kokoroのno声koeにni さぁsaa身miをwo委yudaねたらnetara
風立kazedaつtsu向muこうkou側gawa 踏fuみmi出daしてshite
手teをwo繋tsunaぎgi 歩aruきki続tsuduけたいよketaiyo
あのano空sora祈inoろうrou 涙namida拭nuguってtte
街machiもmo人hitoもmo変kaわりwari 思omoいi出daしたshita かなしいkanashii記憶kioku
“ずっとzutto一緒issyoにni…” そうsou言iいi聞kiかせてkasete
よぎるyogiru不安fuanにni上書uwagaきしたkishita
あのano日hi 道michiしるべになったshirubeninatta 君kimiのno声koeがga...
陽hiがga昇noboるru 朝asaのようにnoyouni
出口deguchiのno見miえないenai 時tokiでもdemo 夜yoruはha明aけるkeru
瞬matataいたita 星hoshiのようにnoyouni
寄yoりri添soいi並naraびbi ふたりでfutaride ただtada進susuもうmou
君kimiとto分waかちkachi合aいながらinagara 何度nandoもmo 立taちchi向muかってkatte
儚hakanaいi未来asuにni さぁsaa希望kibou灯tomoしたらshitara
霧giri立taつtsu森moriのno中naka 抜nuけke出daしてshite
このkono先sakiもmo 旅tabiをwo続tsuduけたいよketaiyo
あのano月tsuki仰aoいでide 涙namida拭nuguったtta