よみ:みちのうえ
路の上 歌詞
-
THE BOYS&GIRLS
- 2024.4.10 リリース
- 作詞
- ワタナベシンゴ
- 作曲
- ワタナベシンゴ
- 編曲
- THE BOYS&GIRLS
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陰かげも日向ひなたも路みちの上うえで
投なげ捨すてられた灰はいのように
情なさけないほど強つよがってかっこつけてた
猫ねこも杓子しゃくしも路みちの上うえで
工事こうじ現場げんばを眺ながめてる
やがてくる春はる、今頃いまごろはどのあたりだろう
あいつはもう
きっとここには帰かえらないって言いっていたな
今日きょうは少すこしだけ
冷つめたい風かぜが吹ふいている
白樺しらかば並木なみき、路みちの上うえに
あの日ひの空そらを映うつし出だす
吐はく息いき白しろく過すぎる日々ひびは赤あかく青あおく
忘わすれかけてた路みちの上うえに
思おもい出だせない夜よるがある
涙なみだを堪こたえ立たち止どまったサラリーマン
変かわらぬ日々ひび
やき弁べんの空あいた容器ようき洗あらってごまかしてる
それでもまだ
その時ときはきっとまだなんだ
突つき抜ぬけた声こえはずっとあの空そらの彼方かなたへ
枯かれていく花はなにそっと最後さいごのメロディを
あれはいつかの路みちの上うえ
陰かげも日向ひなたもある朝あさが
陰かげも日向ひなたもない夜よるに
情なさけないくらい弱よわさを見みせれますように
陰かげも日向ひなたもない朝あさが
陰かげも日向ひなたもある夜よるに
差さし伸のべた手てを誰だれも邪魔じゃましませんように
いつかはまた
きっと今いまよりもっと軽かるいその足取あしどりで
話はなすことは
何なにひとつなくてもいいから
切きり裂さいた声こえはずっとあの空そらの彼方かなたへ
枯かれていく花はなにそっと最後さいごのメロディを
あれはいつかの路みちの上うえ
誰だれかあいつに伝つたえてくれ
陰かげも日向ひなたも路みちの上うえで
投なげ捨すてられた灰はいのように
情なさけないほど強つよがってかっこつけてた
投なげ捨すてられた灰はいのように
情なさけないほど強つよがってかっこつけてた
猫ねこも杓子しゃくしも路みちの上うえで
工事こうじ現場げんばを眺ながめてる
やがてくる春はる、今頃いまごろはどのあたりだろう
あいつはもう
きっとここには帰かえらないって言いっていたな
今日きょうは少すこしだけ
冷つめたい風かぜが吹ふいている
白樺しらかば並木なみき、路みちの上うえに
あの日ひの空そらを映うつし出だす
吐はく息いき白しろく過すぎる日々ひびは赤あかく青あおく
忘わすれかけてた路みちの上うえに
思おもい出だせない夜よるがある
涙なみだを堪こたえ立たち止どまったサラリーマン
変かわらぬ日々ひび
やき弁べんの空あいた容器ようき洗あらってごまかしてる
それでもまだ
その時ときはきっとまだなんだ
突つき抜ぬけた声こえはずっとあの空そらの彼方かなたへ
枯かれていく花はなにそっと最後さいごのメロディを
あれはいつかの路みちの上うえ
陰かげも日向ひなたもある朝あさが
陰かげも日向ひなたもない夜よるに
情なさけないくらい弱よわさを見みせれますように
陰かげも日向ひなたもない朝あさが
陰かげも日向ひなたもある夜よるに
差さし伸のべた手てを誰だれも邪魔じゃましませんように
いつかはまた
きっと今いまよりもっと軽かるいその足取あしどりで
話はなすことは
何なにひとつなくてもいいから
切きり裂さいた声こえはずっとあの空そらの彼方かなたへ
枯かれていく花はなにそっと最後さいごのメロディを
あれはいつかの路みちの上うえ
誰だれかあいつに伝つたえてくれ
陰かげも日向ひなたも路みちの上うえで
投なげ捨すてられた灰はいのように
情なさけないほど強つよがってかっこつけてた