よみ:はつこい
初恋 歌詞
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文藝天国
- 2024.4.24 リリース
- 作詞
- ko shinonome
- 作曲
- ko shinonome
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肌はだの白しろさに期待きたいして
また唾つばを飲のみ込こむ。指ゆびを滑すべらす。
君きみを見みてると恋こいとは如何いかに
底そこなき様さまが美うつくしいけど。あゝああ
晴はれ渡わたっては堂々どうどう
咲さき乱みだれてはとうとう、
僕ぼくの胸むねの中なか掻かき乱みだされ
君きみのことをずっと恋焦こいこがれてたのに
気きがつけばもう。
汗あせばむ手足てあし、僕ぼくの鼓動こどうも
隠かくし切きるのは難むずかしいけど
触ふれた口元くちもと
春はるの気配けはいに丸呑まるのみされて
溶とけて混まざれる。あゝああ
こんなことで今日きょうも
舞まい上あがっている相当そうとう
あゝああ季節きせつに一人ひとり、取とり残のこされ
君きみのことをずっと待まち続つづけてたのに
振ふり向むけばもう。
いつしか、君きみは芽吹めぶいた、
冬ふゆの寒さむさのうちに。
いつから、散ちり際ぎわだった?
終おわりの見みえ始はじめた
花ばな咲さく街路がいろ
離はなした手てのもう届とどかない場所ばしょで、
かがやく君きみを見みたんだ。
砕くだけ散ちる。それも春はる
晴はれ渡わたっては焦燥しょうそう
咲さき誇ほこってはとうとう、
僕ぼくの胸むねの中なか掻かき回まわされ
君きみのことをずっと恋焦こいこがれてたのに
気きがつけばもう。
また唾つばを飲のみ込こむ。指ゆびを滑すべらす。
君きみを見みてると恋こいとは如何いかに
底そこなき様さまが美うつくしいけど。あゝああ
晴はれ渡わたっては堂々どうどう
咲さき乱みだれてはとうとう、
僕ぼくの胸むねの中なか掻かき乱みだされ
君きみのことをずっと恋焦こいこがれてたのに
気きがつけばもう。
汗あせばむ手足てあし、僕ぼくの鼓動こどうも
隠かくし切きるのは難むずかしいけど
触ふれた口元くちもと
春はるの気配けはいに丸呑まるのみされて
溶とけて混まざれる。あゝああ
こんなことで今日きょうも
舞まい上あがっている相当そうとう
あゝああ季節きせつに一人ひとり、取とり残のこされ
君きみのことをずっと待まち続つづけてたのに
振ふり向むけばもう。
いつしか、君きみは芽吹めぶいた、
冬ふゆの寒さむさのうちに。
いつから、散ちり際ぎわだった?
終おわりの見みえ始はじめた
花ばな咲さく街路がいろ
離はなした手てのもう届とどかない場所ばしょで、
かがやく君きみを見みたんだ。
砕くだけ散ちる。それも春はる
晴はれ渡わたっては焦燥しょうそう
咲さき誇ほこってはとうとう、
僕ぼくの胸むねの中なか掻かき回まわされ
君きみのことをずっと恋焦こいこがれてたのに
気きがつけばもう。