いけないね、余所見よそみなんかしてちゃ
俯うつむいているのも同おなじだと理解りかいって
その視線しせんをどこへ向むけるべきか
君きみの心こころはもう知しってるんだ
誰だれが決きめることでもない 陽ひの光ひかりに限かぎりはあるのかい?
人差ひとさし指ゆびそっと当あてて その嘆なげきを閉とじてみせよう
果はてることない愛あいという 眩まぶしさで抱だきしめるよ
孤独こどくが求もとめるような 小ちいさな祈いのりはもういらない
期待きたいだなんて大だいそれた 罪つみさえも棄すてていいよ
そんな余計よけいな考かんがえなんて否定ひていするね
色褪いろあせてしまうのはいつでも
意味いみを失うしなった幸福こうふくかい?
奪うばわれてくだけになるさ 風かぜに晒さらされた場所ばしょに立たってちゃ
生いきる価値かちが欲ほしいのなら ただ受うけ止とめればいいだろう
渇かわれることない愛あいという 慈いつくしみを与あたえるよ
この胸むねに湧わき上あがり 淋さびしいその心こころ潤うるおす
当あて所どなど無ない旅たびに 行いき着つく先さきは無ないからね
ここに来くれば満みたしてあげる 君きみの全すべて
果はてることない愛あいという 眩まぶしさで抱だきしめるよ
影かげに落おとした瞳ひとみ 上あげてみればいいだけだね
何なにもかもを照てらすという 限かぎりの無ない輝かがやきで
ここに来くれば満みたしてあげる さぁ、委ゆだねて
いけないねikenaine、余所見yosomiなんかしてちゃnankashitecha
俯utsumuいているのもiteirunomo同onaじだとjidato理解rikaiってtte
そのsono視線shisenをどこへwodokohe向muけるべきかkerubekika
君kimiのno心kokoroはもうhamou知shiってるんだtterunda
誰dareがga決kiめることでもないmerukotodemonai 陽hiのno光hikariにni限kagiりはあるのかいrihaarunokai?
人差hitosaしshi指yubiそっとsotto当aててtete そのsono嘆nageきをkiwo閉toじてみせようjitemiseyou
果haてることないterukotonai愛aiというtoiu 眩mabuしさでshisade抱daきしめるよkishimeruyo
孤独kodokuがga求motoめるようなmeruyouna 小chiiさなsana祈inoりはもういらないrihamouiranai
期待kitaiだなんてdanante大daiそれたsoreta 罪tsumiさえもsaemo棄suてていいよteteiiyo
そんなsonna余計yokeiなna考kangaえなんてenante否定hiteiするねsurune
色褪iroaせてしまうのはいつでもseteshimaunohaitsudemo
意味imiをwo失ushinaったtta幸福koufukuかいkai?
奪ubaわれてくだけになるさwaretekudakeninarusa 風kazeにni晒saraされたsareta場所basyoにni立taってちゃttecha
生iきるkiru価値kachiがga欲hoしいのならshiinonara ただtada受uけke止toめればいいだろうmerebaiidarou
渇kawaれることないrerukotonai愛aiというtoiu 慈itsukuしみをshimiwo与ataえるよeruyo
このkono胸muneにni湧waきki上aがりgari 淋sabiしいそのshiisono心kokoro潤uruoすsu
当aてte所doなどnado無naいi旅tabiにni 行iきki着tsuくku先sakiはha無naいからねikarane
ここにkokoni来kuればreba満miたしてあげるtashiteageru 君kimiのno全subeてte
果haてることないterukotonai愛aiというtoiu 眩mabuしさでshisade抱daきしめるよkishimeruyo
影kageにni落oとしたtoshita瞳hitomi 上aげてみればいいだけだねgetemirebaiidakedane
何naniもかもをmokamowo照teらすというrasutoiu 限kagiりのrino無naいi輝kagayaきでkide
ここにkokoni来kuればreba満miたしてあげるtashiteageru さぁsaa、委yudaねてnete