落書き 歌詞 Wウィング ふりがな付

甘あまったれな僕ぼくに君きみは叱しかったり携帯けいたいを手てに取とるその時ときにゃふいにしかめる
そんな君きみが愛いとしくていつも面倒めんどうのかかる男おとこに役やくる
四し月がつの雪ゆきが舞まって凍こごえそうな夏なつは来くる
「落書らくがき」のような歌うたはいつだって嘘うそはない
今度こんど二人ふたりで水面すいめんへ登のぼろう空そらを見み下おろしながら走はしる

夢ゆめを繋つないだら切きってしまえばいいし
想おもいが込こみ上あげたら捨すてていく

LaLaLa
僕ぼくは歌うたうのが嫌きらいでそんでもってアイスを食たべて
ら こんな夜よるは飛とんでって踏ふみ躙にじって君きみの手ての中なかで笑わらう

毎週まいしゅうかかさず見みていたコメディな七しち時じ半はん
一度いちども笑わらったりはしないけれどなぜか点つけてる
そしていつかそんな世界せかいへ行おこなけると信しんじながら「ミッシェル」
ここに存在そんざいしてる事こと自体じたいが嘘うそのようで遊あそび半分はんぶんに僕ぼくは君きみにそっとkissをする
なんだこんなに簡単かんたんな事ことで生いきている素晴すばらしさを知しれる

急いそぎ足あしだって車くるまに勝かてるわきゃないし
腕うでっ節ぷしが強つよくたってたかがしれてる

LaLaLa
もういいやって投なげ捨すててペン握にぎって「落書らくがき」描えがいてみたって
ら どんな風ふうに君きみの事こと描かこうかって常つねに左脳さのうが動うごいてる

抱かかえてる全すべての痛いたみを吐はき出だして見みせてごらんよ
君きみが大人おとなになる時ときはまだ「落書らくがき」を描えがいていたいんだ

LaLaLa
僕ぼくは歌うたうのが嫌きらいでそんでもってアイスを食たべて
ら こんな夜よるは飛とんでって踏ふみ躙にじって君きみの手ての中なかで笑わらった

ら 要ようは君きみがいなきゃ駄目だめなんだ
今いまはただ僕ぼくなりに甘あまったれて叱しかられているのが何なによりも
幸しあわせのようです。