ちりぬるを 歌詞 椎名林檎と中嶋イッキュウ ふりがな付

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よみ:ちりぬるを

ちりぬるを 歌詞

椎名林檎と中嶋イッキュウ

2024.5.29 リリース
作詞
椎名林檎
作曲
椎名林檎
編曲
椎名林檎
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用意よういされていた目次もくじそのまま繰くり出だす日本にほん列島れっとう。木蓮もくれん、あの乳白色にゅうはくしょく。
さあご覧らんあれよゝあれよと小豆色あずきいろへ。雨あめが止やんでは鉄線てっせんも。四方しほう位くらい、頼たよりに
けたたましく蠢うごめくから、五感ごかん/六ろっ感かんを閉とじてしまいたくなるでしょう。
まあご覧らんおどろゝおどろし。ちょっとしんどい。いや逃にげ果おおせるだろうか。
「あいたいです。手てわたせずじまいのお札さつ、まだある。きゅうにいなく
ならないで。まっておいて行いかないで。」と、云いっても聞きこえないね。
脅威きょうい。頭あたまを擡もたげるあの小ちいさな疑うたがい。述懐じゅっかい。せめて途中とちゅうで気付きづけたら、
もう少すこし傍そばにいられた。かなりきつい。過度かどに欲ほっしていたのだろうよ。
「ねえずっとひとの具合ぐあいばっか見みていない? 他者たしゃより自分じぶんを気きにして
おいてくれ。まっておいて行いかないで。」と、いよいよ妙たえな独善どくぜん‥。
有象無象うぞうむぞうの愛あいを飲のみ干ほして、霊感れいかん宿やどした。引ひき換かえにあなたは、命いのちを
差さし出だした。そうでしょう? まあゝああ幸福こうふくだったって云いって欲ほしい。
あゝああいっそ、最期さいごにもっと伝つたえたかったけどいま、依然いぜんとして思おもって
います。むしろ、前まえ以上いじょうに大好だいすきです。ぐっすり寝ねやしゃんせ。深ふかい夢ゆめ
見みやしゃんせ。

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曲名:ちりぬるを 歌手:椎名林檎と中嶋イッキュウ