よみ:ぼくのてんとうのだいなみくす
ボクの転倒のダイナミクス 歌詞
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足あしと地面じめんの接点せってんを 支点してんに 前方ぜんぽうへ回転かいてんする
モーメントで重心じゅうしんを前進ぜんしんし 歩あるくボクが躓つまずいた
体幹たいかんという作用さよう線上せんじょうで釣つり合あう 腹はらへの重力じゅうりょく(mg)と
足あしの支点してんからの 垂直すいちょく抗力こうりょく(N)ズレ(l)て 偶力ぐうりょくモーメント(F)
追加ついかの回転かいてん喰くらって 立たってた時ときの位置いちエネルギーが
前まえのめり分ぶん運動うんどうエネルギーに変かわり 地面じめん向むけ加速かそく
ボクの転倒てんとうダイナミクス 高校こうこうの物理学ぶつりがくで紐解ひもとけば
重力mgと×ズレ(l)て=偶力ぐうりょくモーメント(M) Like a Rolling Stone
それを とっさに出だした 手てと膝ひざの 摩擦力まさつりょくで受うけ止とめて
血ちだらけに擦すりむきながら 止とまるのが一般人いっぱんじんだが
その回転力かいてんりょくを ボクは柔道じゅうどうの受うけ身みで 無駄むだなく再さい利用りよう
体からだをさらに回転かいてんさせ 衝撃しょうげきを腕うで、肩かた、背中せなかに分散ぶんさん
一瞬いっしゅんで一いっ点てんに 集中しゅうちゅうする衝撃しょうげき
その時間じかん、面積めんせき 分散ぶんさんし軽減けいげん
ボクの転倒てんとうダイナミクスを 大学だいがく物理ぶつりで紐解ひもとけば
体重たいじゅう分布ぶんぷな質量しつりょう(m)×回転軸かいてんじくからの距離きょり(r)2乗じょうの
慣性かんせいモーメント(I)×前まえのめる角かく加速度かそくど(α)は =回転かいてんモーメント(t)
地面じめんに作用さようし 反作用はんさようくらう 激突げきとつの衝撃しょうげき
転ころがりながらも 素早すばやく計算けいさん m(質量しつりょう分布ぶんぷ)×r(半径はんけい)2乗じょう=I(慣性かんせいモーメント)
I(慣性かんせいモーメント)×a(角かく加速度かそくど)=t(回転かいてんモーメント)なり
t(トルク・回転かいてんモーメント)=r(半径はんけい)×F(駆動力くどうりょく)な 回転かいてん原因げんいん
回転角かいてんかくの変化へんかdθ/dtな ω(角速度かくそくど)に×I(慣性かんせいモーメント)がL(角かく運動うんどう量りょう)
ω(角速度かくそくど)÷r(半径はんけい)=p(運動うんどう量りょう)が回転かいてん結果けっか
回転かいてんモーメント(t)司つかさどる 駆動力くどうりょく(F)を原因げんいんとし
角かく運動うんどう量りょう(L)司つかさどる 運動うんどう量りょう(p)が結果けっかな 因果いんがを
把握はあくし 再発さいはつ防止ぼうしに努つとめ 七転ななころび八起やおきなボク
衝撃しょうげきをいなし パッと立たち 何事なにごとも無なく立たち去さる
モーメントで重心じゅうしんを前進ぜんしんし 歩あるくボクが躓つまずいた
体幹たいかんという作用さよう線上せんじょうで釣つり合あう 腹はらへの重力じゅうりょく(mg)と
足あしの支点してんからの 垂直すいちょく抗力こうりょく(N)ズレ(l)て 偶力ぐうりょくモーメント(F)
追加ついかの回転かいてん喰くらって 立たってた時ときの位置いちエネルギーが
前まえのめり分ぶん運動うんどうエネルギーに変かわり 地面じめん向むけ加速かそく
ボクの転倒てんとうダイナミクス 高校こうこうの物理学ぶつりがくで紐解ひもとけば
重力mgと×ズレ(l)て=偶力ぐうりょくモーメント(M) Like a Rolling Stone
それを とっさに出だした 手てと膝ひざの 摩擦力まさつりょくで受うけ止とめて
血ちだらけに擦すりむきながら 止とまるのが一般人いっぱんじんだが
その回転力かいてんりょくを ボクは柔道じゅうどうの受うけ身みで 無駄むだなく再さい利用りよう
体からだをさらに回転かいてんさせ 衝撃しょうげきを腕うで、肩かた、背中せなかに分散ぶんさん
一瞬いっしゅんで一いっ点てんに 集中しゅうちゅうする衝撃しょうげき
その時間じかん、面積めんせき 分散ぶんさんし軽減けいげん
ボクの転倒てんとうダイナミクスを 大学だいがく物理ぶつりで紐解ひもとけば
体重たいじゅう分布ぶんぷな質量しつりょう(m)×回転軸かいてんじくからの距離きょり(r)2乗じょうの
慣性かんせいモーメント(I)×前まえのめる角かく加速度かそくど(α)は =回転かいてんモーメント(t)
地面じめんに作用さようし 反作用はんさようくらう 激突げきとつの衝撃しょうげき
転ころがりながらも 素早すばやく計算けいさん m(質量しつりょう分布ぶんぷ)×r(半径はんけい)2乗じょう=I(慣性かんせいモーメント)
I(慣性かんせいモーメント)×a(角かく加速度かそくど)=t(回転かいてんモーメント)なり
t(トルク・回転かいてんモーメント)=r(半径はんけい)×F(駆動力くどうりょく)な 回転かいてん原因げんいん
回転角かいてんかくの変化へんかdθ/dtな ω(角速度かくそくど)に×I(慣性かんせいモーメント)がL(角かく運動うんどう量りょう)
ω(角速度かくそくど)÷r(半径はんけい)=p(運動うんどう量りょう)が回転かいてん結果けっか
回転かいてんモーメント(t)司つかさどる 駆動力くどうりょく(F)を原因げんいんとし
角かく運動うんどう量りょう(L)司つかさどる 運動うんどう量りょう(p)が結果けっかな 因果いんがを
把握はあくし 再発さいはつ防止ぼうしに努つとめ 七転ななころび八起やおきなボク
衝撃しょうげきをいなし パッと立たち 何事なにごとも無なく立たち去さる