女郎蜘蛛 歌詞 紀紀 ふりがな付

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よみ:じょろうぐも

女郎蜘蛛 歌詞

紀紀

2024.8.14 リリース
作詞
紀紀
作曲
紀紀
編曲
紀紀
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襤褸つづれ街灯がいとういと
朝露あさつゆちぢめる
さあくと
最早もはやだれでもいいから)

(午前ごぜん陽光ようこう
その横顔よこがおにぶらす
あゝああゆるゆると
したさきしびれて)

くさりかけた言葉ことばうら
奈落ならくへとつづいている
あたしこそが此処ここのぞんだの
ちゃんちゃら可笑おかしいわ

あんたのまない 蝶々ちょうちょ理屈りくつ
全部ぜんぶくだらない ほとどあきれた
いとうまかくしたら
あんたのうれいは あたしがべたるわ

(にぶ朝焼あさやけいも
そのさえ不浄ふじょうえる
唯唯諾諾いいだくだくすそさきほぐれて)

まるで異形いぎょうまだらとこの
よごれちまったお月様つきさま
こいするくらいゆるしとくれ
不足ぶそくやっつのあし
きしめるよダーリン
もうもどじゅつはないわ
けるしろんだビルの合間あいま
(あとにはひたりひたりとしゅらした)

らな宿やど見渡みわたかぎ
さむよるつづいている
あたしだけが此処ここえらんだの
なんだかむなしいわ

目下めしたまらない 不埒ふらち理想りそう
全部ぜんぶくだらない はらねじれた
うそうまかくしたら
もうかれ地獄じごく驀地まっしぐら

あんたのまない 蝶々ちょうちょ理屈りくつ
全部ぜんぶくだらない ほとどあきれた
いとうまかくしたら
もうたない 毒虫どくむしよう
あんたのうれいは あたしがべたるわ

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曲名:女郎蜘蛛 歌手:紀紀