よみ:かれゆくあきに
枯れゆく秋に 歌詞
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涼すずしい風かぜが吹ふき込こむ
焦こがれた葉はがまたひとつ
地面じめんに落おちる度たびにあの日ひを
また思おもい出だしてしまうな
心こころ枯かれてしまわないで
日々ひびよ散ちってしまわないで
茜あかねの灯あかりは寂さびしさだけを残のこして
香かおる金木犀きんもくせいにまじった君きみの匂におい
すぐにふわり街まちの中なかに
飛とんで消きえてなくなった
「じゃあまたどこかで」だなんて
間まに合あわせの約束やくそくが枯葉かれはのように僕ぼくの心こころに
色いろづくこともなく残のこっている
深ふかまる秋あきの夜長よながに
沈しずんでいく僕ぼくの心こころ
愛あいした日々ひびに未いまださよならを
告つげることのできないままで
正ただしいことはわからず
また今日きょうも一人ひとり上うわの空そら
長袖ながそでの隙間すきまから入いり込こむ冷つめたい風かぜが
止とまらない時間じかんと戻もどらない幸しあわせを
痛いたくなるほどに今いま感かんじている
香かおる金木犀きんもくせいにまじった君きみの匂におい
すぐにふわり街まちの中なかに飛とんで消きえてなくなった
「じゃあまたどこかで」だなんて
間まに合あわせの約束やくそくが
枯葉かれはのように僕ぼくの心こころに色いろづくこともなく残のこる
香かおる金木犀きんもくせいにまじった君きみの匂におい
目めに見みえずに秋あきの夜よるに飛とんで消きえてなくなった
「じゃあまたどこかで」だなんて
間まに合あわせの約束やくそくが枯葉かれはのように僕ぼくの心こころに
色いろづくこともなく残のこる
秋あきの夜風よかぜは君きみを連つれ去さり
重かさなる記憶きおくを枯からしていく
焦こがれた葉はがまたひとつ
地面じめんに落おちる度たびにあの日ひを
また思おもい出だしてしまうな
心こころ枯かれてしまわないで
日々ひびよ散ちってしまわないで
茜あかねの灯あかりは寂さびしさだけを残のこして
香かおる金木犀きんもくせいにまじった君きみの匂におい
すぐにふわり街まちの中なかに
飛とんで消きえてなくなった
「じゃあまたどこかで」だなんて
間まに合あわせの約束やくそくが枯葉かれはのように僕ぼくの心こころに
色いろづくこともなく残のこっている
深ふかまる秋あきの夜長よながに
沈しずんでいく僕ぼくの心こころ
愛あいした日々ひびに未いまださよならを
告つげることのできないままで
正ただしいことはわからず
また今日きょうも一人ひとり上うわの空そら
長袖ながそでの隙間すきまから入いり込こむ冷つめたい風かぜが
止とまらない時間じかんと戻もどらない幸しあわせを
痛いたくなるほどに今いま感かんじている
香かおる金木犀きんもくせいにまじった君きみの匂におい
すぐにふわり街まちの中なかに飛とんで消きえてなくなった
「じゃあまたどこかで」だなんて
間まに合あわせの約束やくそくが
枯葉かれはのように僕ぼくの心こころに色いろづくこともなく残のこる
香かおる金木犀きんもくせいにまじった君きみの匂におい
目めに見みえずに秋あきの夜よるに飛とんで消きえてなくなった
「じゃあまたどこかで」だなんて
間まに合あわせの約束やくそくが枯葉かれはのように僕ぼくの心こころに
色いろづくこともなく残のこる
秋あきの夜風よかぜは君きみを連つれ去さり
重かさなる記憶きおくを枯からしていく