よみ:HANAGATAMI
HANAGATAMI 歌詞
-
ファントムシータ
- 2024.10.30 リリース
- 作詞
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- 作曲
- bermei.inazawa
- 編曲
- bermei.inazawa
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黴かびの花はなにふれるようなやさしさで
尖とがった輪郭りんかくを愛あいしたくなった
流ながれ落おちるしずくだけが嘘うそを赦ゆるして
ここではないどこかにつながっていた
花筐はながたみ からだは囚とらわれて
動うごけない こころが枯かれないうちに
翔とび立たとう 境界きょうかい線せんの内側うちがわから
わたしはわたしの手てを引ひいた
壊こわしたくて壊こわすようなことはなく
壊こわしたそのときに壊こわしたくなった
演えんじていた昨日きのうまでが消きえてなくなり
わたしだけの痛いたみにやっと出会であえた
花筐はながたみ からだは囚とらわれて
動うごけない こころが枯かれないうちに
翔とび立たとう ここには誰だれもいないから
わたしはわたしの目めを隠かくした
長ながい夢ゆめをみていた くらやみのなかで蝶ちょうが舞まっていた
花はなをただ演えんじていた わたしも隣となりで咲さいていた
目めが覚さめてまわりを見渡みわたした
変かわらない いつから枯かれていたのか
花はなびらが散ちらばっている
願ねがいのかけらをひろい集あつめたような
花筐はながたみ 秘密ひみつは暴あばかれて
美うつくしい めまいが消きえないうちに
歩あるき出だそう 境界きょうかい線せんの内側うちがわから
わたしはわたしの手てを引ひいた
尖とがった輪郭りんかくを愛あいしたくなった
流ながれ落おちるしずくだけが嘘うそを赦ゆるして
ここではないどこかにつながっていた
花筐はながたみ からだは囚とらわれて
動うごけない こころが枯かれないうちに
翔とび立たとう 境界きょうかい線せんの内側うちがわから
わたしはわたしの手てを引ひいた
壊こわしたくて壊こわすようなことはなく
壊こわしたそのときに壊こわしたくなった
演えんじていた昨日きのうまでが消きえてなくなり
わたしだけの痛いたみにやっと出会であえた
花筐はながたみ からだは囚とらわれて
動うごけない こころが枯かれないうちに
翔とび立たとう ここには誰だれもいないから
わたしはわたしの目めを隠かくした
長ながい夢ゆめをみていた くらやみのなかで蝶ちょうが舞まっていた
花はなをただ演えんじていた わたしも隣となりで咲さいていた
目めが覚さめてまわりを見渡みわたした
変かわらない いつから枯かれていたのか
花はなびらが散ちらばっている
願ねがいのかけらをひろい集あつめたような
花筐はながたみ 秘密ひみつは暴あばかれて
美うつくしい めまいが消きえないうちに
歩あるき出だそう 境界きょうかい線せんの内側うちがわから
わたしはわたしの手てを引ひいた