うかれるベイベー 歌詞 マコトコンドウ ふりがな付

あなたの髪かみが僕ぼくと同おなじ
匂においを纏まとって
無意識むいしき 頬ほおが揺ゆれる

甘あまい風かぜ ふわりと吹ふいて
僕ぼくらの暮くらし
そっと温あたためる

あなたの街まちが僕ぼくと同おなじ
景色げしきを映うつして
鮮あざやか 営いとなんでく

朝あさのコーヒー 花はなの香かおり
柔やわらかな陽ひざし
包つつまれてく

特別とくべつな約束やくそくはないけれど
この想おもい 大おおきく

オー ベイベー
あなたに出会であえてよかったと
心こころから思おもえる 満みたされる
変かわらない香かおりが心こころに溢あふれて
いっぱいに広ひろがり
余韻よいんに浮うかんであなたに酔よいしれる
余韻よいんに溺おぼれてあなたに見惚みとれてる

あなたの服ふくと僕ぼくの服ふくが寄より添そい踊おどる
下着したぎまで一緒いっしょくたに

何なにもない日々ひびは贅沢ぜいたくに
溢あふれ出だす愛あい 僕ぼくら染そめあげる

振ふり返かえる暇ひまもないほどに
あなたに浮うかれてる

花ばなのように花はなのように
束たばねて束たばねて
花ばなのように花はなのように
素直すなおな想おもいをあなたに

オー ベイベー
あなたに出会であえてよかったと
心こころから深ふかく染しみ渡わたって
変かわらない香かおりが
身体しんたいに溶とけ込こんで心こころで溶とけ合あって

あなたに出会であえてよかったと
心こころから思おもえる 満みたされる
あなたの香かおりが心こころに溢あふれて
いっぱいに広ひろがり
余韻よいんに浮うかんであなたに酔よいしれる
余韻よいんに溺おぼれてあなたに見惚みとれてる