よみ:ちいさなやぼう
小さな野望 歌詞
-
十王星南(陽高真白)
- 2024.11.16 リリース
- 作詞
- 小室みつ子
- 作曲
- 椎名豪
- 編曲
- 椎名豪
友情
感動
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元気
結果
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大人おとなになって 退屈たいくつな日々ひび 抜ぬけ出だしたい…
今日きょうも楽たのしげな クラスメート 見送みおくって
いつもの道みち たどってる 夕暮ゆうぐれ前まえ
街路樹がいろじゅの影かげと 薄うすい空そらと 冷ひえた風かぜ
家路いえじたどる 人ひとの波なみ 街まちの灯あかり
結むすんだ髪かみ 指ゆびで解ほどいて
夕焼ゆうやけを眺ながめたら
私わたしだけの 時間じかんが来くる
ひとりきりの部屋へやで
子供こどもの頃ころに 読よみ続つづけた
異世界いせかいのストーリー
この胸むねにも 描えがいている そう 星座せいざのように
数かぞえ切きれない 夜よるとともに
生うまれた小ちいさな野望やぼう
空そらの彼方かなた 叫さけびたいよ ああ 全すべての気持きもち
どんな明日あしたが 待まってるのか 答こたえはないけど
今いま選えらびたい 道みちが見みえるの
もう 後戻あともどりなど できない
月つきに寄より添そって 瞬またたいてる 木星もくせいは
近ちかづいたり 離はなれたり 迷まよっている
ほんとの気持きもちを 言いえないまま ためらって
大事だいじな人ひと 遠とおざけて 悔くやんでいる
だめな自分じぶん 嘘うその自分じぶん
ありのままいられたら
私わたしだけの 物語ものがたりも
聞きいてもらえるかな
意味いみもわからず ただ心こころに
湧わき上あがってくる思おもい
形かたちにして 声こえに出だして ああ 歌うたにできたら
百年ひゃくねん先さきも 忘わすれられず 誰だれかが 受うけ継ついで
生いきてゆける 歌うたになるの
もう 時ときのへだたり ないほどに
繋つながって…
丘おかの向むこう しんとした空そらの縁えん そっと開ひらいた窓越まどごし
数億年すうおくねんの光ひかりを見みてる
数かぞえ切きれない 夜よるとともに
生うまれた小ちいさな野望やぼう
空そらの彼方かなた 叫さけびたいよ ああ 全すべての気持きもち
どんな明日あしたが 待まってるのか 答こたえはないけれど
今いま選えらびたい 道みちが見みえる
もう 戻もどらないから
意味いみもわからず ただ心こころに
湧わき上あがってくる思おもい
形かたちにして 声こえに出だして ああ 歌うたにしたい
今日きょうも楽たのしげな クラスメート 見送みおくって
いつもの道みち たどってる 夕暮ゆうぐれ前まえ
街路樹がいろじゅの影かげと 薄うすい空そらと 冷ひえた風かぜ
家路いえじたどる 人ひとの波なみ 街まちの灯あかり
結むすんだ髪かみ 指ゆびで解ほどいて
夕焼ゆうやけを眺ながめたら
私わたしだけの 時間じかんが来くる
ひとりきりの部屋へやで
子供こどもの頃ころに 読よみ続つづけた
異世界いせかいのストーリー
この胸むねにも 描えがいている そう 星座せいざのように
数かぞえ切きれない 夜よるとともに
生うまれた小ちいさな野望やぼう
空そらの彼方かなた 叫さけびたいよ ああ 全すべての気持きもち
どんな明日あしたが 待まってるのか 答こたえはないけど
今いま選えらびたい 道みちが見みえるの
もう 後戻あともどりなど できない
月つきに寄より添そって 瞬またたいてる 木星もくせいは
近ちかづいたり 離はなれたり 迷まよっている
ほんとの気持きもちを 言いえないまま ためらって
大事だいじな人ひと 遠とおざけて 悔くやんでいる
だめな自分じぶん 嘘うその自分じぶん
ありのままいられたら
私わたしだけの 物語ものがたりも
聞きいてもらえるかな
意味いみもわからず ただ心こころに
湧わき上あがってくる思おもい
形かたちにして 声こえに出だして ああ 歌うたにできたら
百年ひゃくねん先さきも 忘わすれられず 誰だれかが 受うけ継ついで
生いきてゆける 歌うたになるの
もう 時ときのへだたり ないほどに
繋つながって…
丘おかの向むこう しんとした空そらの縁えん そっと開ひらいた窓越まどごし
数億年すうおくねんの光ひかりを見みてる
数かぞえ切きれない 夜よるとともに
生うまれた小ちいさな野望やぼう
空そらの彼方かなた 叫さけびたいよ ああ 全すべての気持きもち
どんな明日あしたが 待まってるのか 答こたえはないけれど
今いま選えらびたい 道みちが見みえる
もう 戻もどらないから
意味いみもわからず ただ心こころに
湧わき上あがってくる思おもい
形かたちにして 声こえに出だして ああ 歌うたにしたい