運動量で統一せよ 歌詞 あべりょう ふりがな付

質量しつりょう(m)ある粒つぶの勢いきおい F(力ちから)=ma(質量しつりょう×加速度かそくど)の時間じかん累積るいせきが
運動うんどう量りょうなP=mvで 質量しつりょう(m)ない波なみな太陽光たいようこう(波長はちょうλ)
海水かいすい(m)を温あたためるから 離散りさん的てきなエネルギーの量子りょうし(h)な光ひかり(λ)が
水みず(m)に当あたる勢いきおい(F)の

運動うんどう量りょう(P)=質量しつりょう(m)×速度そくど(v)=h/λとしたい
行いきかうエネルギー(E)を 質量しつりょう(m)の有無うむ 粒つぶ(m)、波なみ(λ)またぎ保存ほぞんする
物理ぶつり世界せかいを運動うんどう量りょう(P)で統一とういつする 数式すうしきの旅たび
質量しつりょう(m)ある物体ぶったいの運動うんどうの3法則ほうそく

ニュートンがまとめ 慣性かんせい 作用さよう・反作用はんさよう
力ちから(F)と加速度かそくどa(m/s2)が見みづらいから その時間じかん(t)的まと累積るいせきな速度そくど(v)(m/s)で
見みやすくしたい

それならF=ma(加速度かそくど) 時間じかん(t)で積分せきぶん P=mvにして
F×tグラフの面積めんせき=後あとmv'-前まえmv=となる
前後ぜんご変化へんかなmΔv=ΔPで P=mvに
質量しつりょう(m)ない光ひかり F=maじゃ

運動うんどう量りょう(P)運はこぶ理屈りくつ 説明せつめいできずいたら プランクが光ひかりのスペクトル調しらべ
E=hv(周波数しゅうはすう)とし 光子こうしも離散りさん的てきエネルギーな量子りょうし(h)

運動うんどう量りょう(P)=質量しつりょう(m)×速度そくど(v)だし 電磁波でんじはの速度そくど(v)=波長はちょう(λ)×周波数しゅうはすう(f)で
光速こうそくc=λ×f(=vニュー=周波数しゅうはすう)とし
質量しつりょう(m)と エネルギー(E)を等価とうかとする E=mc2を
質量しつりょう(m)0の光子こうしmで表あらわし m=E/c2

P=mc(=v)に代入だいにゅう c消けし P=E/cで
それにE=hvを代入だいにゅう P=hv/cに
c=λ×f(=vニュー=周波数しゅうはすう)代入だいにゅう v(=f)消けし Pが=h/λに変身へんしん

質量しつりょう(m)ない光ひかりの波なみのエネルギー(E) E=hvを
P=h/λに変換へんかん 質量しつりょう(m)がある粒つぶの
運動うんどう量りょう(P)=質量しつりょう(m)×速度そくど(v)=h/λ
光ひかり(c)が運はこび水みず(m)に渡わたし分子ぶんし揺ゆらす エネルギー(E)の旅たびを
運動うんどう量りょう(P)で統一とういつに成功せいこう