よみ:ひとってただのつつじゃないですか
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起おき上あがり気きを付つけて見渡みわたせば
誰彼だれかれも内緒ないしょの言葉ことば
(ことばかり)
知しってること並ならべてはハシャいでる
隠かくしてるふりして掲かかげてる
自分じぶん一人ひとりのために抱かかえておいた
キラキラ全部ぜんぶはあげないから
ほらひとつひとつが嬉うれしいね
人ひとってただの筒つつじゃないですか
穿うがって見みれば空からっぽになりますか
どんな気持きもちで動うごけなくなっちゃって
だってそれも人ひとじゃないですか
包つつんでみればがらんどうだった
そこからはひとつひとつの秘密ひみつが
秘密ひみつがまた
ふっとした瞬間しゅんかん始はじまって
そのまま終おわるだけさ
だけだなぁ
ふっとした瞬間しゅんかん始はじまって
そのまま終おわるだけさ
怖こわくなっちゃって
「誰だれかのために」ばっかで
固かためた外向そとむきの顔かお
何なにかが足たりなくなんだよ
何故なぜだか下くだらなくなって
人ひとってただの水みずじゃないですか
揺ゆらしてみればバラバラになりますか
雑多ざったなままで並ならべてく六角形ろっかくけい
だってそれも場所ばしょじゃないですか
暮くらしてみれば荒すさんじゃったって
形けいから繕つくろってみましょう
それから
それからだなぁ
外がいヅラのギャグがコケて
骨ほねすら残のこらず燃もえてしまったら
水みずを撒まいてよ
そこにどんな花はなが咲さくのでしょう
人ひとってただの筒つつじゃないですか
穿うがって見みれば空からっぽになりますか
輪わっかの中なかで眺ながめていた金木犀きんもくせい
だって僕ぼくら人ひとじゃないですか
はしゃいでコケて
がらんどうだって
涙目なみだめの顔かおで笑わらおう
次つぎはまた何処どこへ行いこう
疲つかれたらちょっとは休やすもう
座すわってさ
座すわったのなら
誰彼だれかれも内緒ないしょの言葉ことば
(ことばかり)
知しってること並ならべてはハシャいでる
隠かくしてるふりして掲かかげてる
自分じぶん一人ひとりのために抱かかえておいた
キラキラ全部ぜんぶはあげないから
ほらひとつひとつが嬉うれしいね
人ひとってただの筒つつじゃないですか
穿うがって見みれば空からっぽになりますか
どんな気持きもちで動うごけなくなっちゃって
だってそれも人ひとじゃないですか
包つつんでみればがらんどうだった
そこからはひとつひとつの秘密ひみつが
秘密ひみつがまた
ふっとした瞬間しゅんかん始はじまって
そのまま終おわるだけさ
だけだなぁ
ふっとした瞬間しゅんかん始はじまって
そのまま終おわるだけさ
怖こわくなっちゃって
「誰だれかのために」ばっかで
固かためた外向そとむきの顔かお
何なにかが足たりなくなんだよ
何故なぜだか下くだらなくなって
人ひとってただの水みずじゃないですか
揺ゆらしてみればバラバラになりますか
雑多ざったなままで並ならべてく六角形ろっかくけい
だってそれも場所ばしょじゃないですか
暮くらしてみれば荒すさんじゃったって
形けいから繕つくろってみましょう
それから
それからだなぁ
外がいヅラのギャグがコケて
骨ほねすら残のこらず燃もえてしまったら
水みずを撒まいてよ
そこにどんな花はなが咲さくのでしょう
人ひとってただの筒つつじゃないですか
穿うがって見みれば空からっぽになりますか
輪わっかの中なかで眺ながめていた金木犀きんもくせい
だって僕ぼくら人ひとじゃないですか
はしゃいでコケて
がらんどうだって
涙目なみだめの顔かおで笑わらおう
次つぎはまた何処どこへ行いこう
疲つかれたらちょっとは休やすもう
座すわってさ
座すわったのなら