よみ:ほのおでみずをでざいんしろ
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火力かりょく発電はつでんで 石炭せきたん(CH)酸化さんかし 炭素たんそ(C)、水素すいそ(H)分わけ 余あまるエネルギー
釜がまの鉄分てつぶん子ご(Fe)の 格子こうし振動しんどうに変かえ 水分子みずぶんし(n)揺ゆらし沸わかし
気体きたい分子ぶんし運動うんどう論ろん(1/2mv2×n=3/2nRT) 温度おんど(T)上あげ 状態じょうたい方程式ほうていしき(PV=nRT)
ボイラーの圧あつ(P)変かわらず体積たいせき(V)増ふえ 配管はいかんに押おし寄よせる蒸気じょうき
ホース絞しぼり速度そくど増ますように 質量しつりょう流量りゅうりょう(m')が一定いっていで
配管はいかん(断面積だんめんせきA)絞しぼり 加速かそく、回転かいてんに換かえる 「衝動しょうどうタービン」発電はつでん
蒸気じょうきが管かん(断面積だんめんせきA)を通過つうかする 毎秒まいびょうごとの質量しつりょう流量りゅうりょう(m')は
密度みつど(ρ)×断面積だんめんせき(A)×速度そくど(v)な 連続れんぞくの方程式ほうていしき(m'=ρAv)
次つぎは多段ただん式しき「反動はんどうタービン」 前段ぜんだんまわし後段こうだん手前てまえ
管かんをラッパ状じょうに開ひらき 徐々じょじょに圧あつ(P)減へらし速度そくどに逃にがし
エネルギー保存ほぞんするベルヌーイの定理ていりで 流速りゅうそく(v)加速かそく
蒸気じょうき膨張ぼうちょうの反作用はんさよう加くわえより加速かそく 後段こうだん回まわしつつ
同軸どうじくで前段ぜんだんにフィードバック
ベルヌーイの定理ていりの式しき 力ちから(F、単位たんいニュートン)を面積めんせき(単位たんいm2)で割わった
圧力あつりょくP(パスカル=N/m2)な
流体りゅうたいの圧力あつりょく(P)、密度みつど(ρ)、 流速りゅうそく(v)、高たかさ(h)、 重力じゅうりょく加速度かそくど(g)で
P+1/2ρv2+ρgh=一定いってい
ちょっと待まった!? 圧力あつりょくP(N/m2)と密度みつどρ(kg/m3)は
表裏一体ひょうりいったいじゃないのか?
密度みつど(ρ)=質量しつりょう(m)÷体積たいせき(V)(ρ=m/V) 圧あつ(P)と状態じょうたい方程式ほうていしき(PV=nRT)
質量しつりょう(m)、モル数すう(n)、モル質量しつりょう(M) n=m/M代入だいにゅうし(→PV=m/MRT)
ρVは=mで=nMで PV=ρVRT/M
V消けしP=ρRT/Mで 例たとえば気球ききゅうなら
風船ふうせん内外ないがいで圧あつ(P)一定いっていじゃ 熱あつし温度おんど(T)上あげ密度みつど(ρ)減へり
浮力ふりょく生うむが 圧力あつりょく(P)、密度みつど(ρ)は温度おんど(T)介かいし 表裏一体ひょうりいったいじゃない
水みず(H2O)を3つの式しきでデザインして エネルギー取とり出だす発電はつでん
気体きたい状態じょうたい方程式ほうていしき(PV=nRT)で水蒸気すいじょうきを作つくる 寄与きよ度たび2割わり
連続れんぞくの方程式ほうていしき(m'=ρAv)で管かん(断面積だんめんせきA)絞しぼり 衝動しょうどうタービンが4割わり
ベルヌーイの定理ていり(P+1/2ρv2+ρgh=一定いってい)圧力差あつりょくさで 反動はんどうタービン寄与きよ度たび4割わり
その回転かいてんで 磁石じしゃくに挟はさまれたコイルを回まわし 電磁でんじ誘導ゆうどう
電場でんばによる電位差でんいさな電圧でんあつを送電そうでんし サウナストーブの電熱でんねつ線せんの電子でんしが
電気でんき抵抗ていこうしたジュール熱ねつたちに
水みずぶっかけ気化熱きかねつ奪うばい(PV=nRT) せっかくの発電はつでんを無効むこう化かする ロウリュウ
釜がまの鉄分てつぶん子ご(Fe)の 格子こうし振動しんどうに変かえ 水分子みずぶんし(n)揺ゆらし沸わかし
気体きたい分子ぶんし運動うんどう論ろん(1/2mv2×n=3/2nRT) 温度おんど(T)上あげ 状態じょうたい方程式ほうていしき(PV=nRT)
ボイラーの圧あつ(P)変かわらず体積たいせき(V)増ふえ 配管はいかんに押おし寄よせる蒸気じょうき
ホース絞しぼり速度そくど増ますように 質量しつりょう流量りゅうりょう(m')が一定いっていで
配管はいかん(断面積だんめんせきA)絞しぼり 加速かそく、回転かいてんに換かえる 「衝動しょうどうタービン」発電はつでん
蒸気じょうきが管かん(断面積だんめんせきA)を通過つうかする 毎秒まいびょうごとの質量しつりょう流量りゅうりょう(m')は
密度みつど(ρ)×断面積だんめんせき(A)×速度そくど(v)な 連続れんぞくの方程式ほうていしき(m'=ρAv)
次つぎは多段ただん式しき「反動はんどうタービン」 前段ぜんだんまわし後段こうだん手前てまえ
管かんをラッパ状じょうに開ひらき 徐々じょじょに圧あつ(P)減へらし速度そくどに逃にがし
エネルギー保存ほぞんするベルヌーイの定理ていりで 流速りゅうそく(v)加速かそく
蒸気じょうき膨張ぼうちょうの反作用はんさよう加くわえより加速かそく 後段こうだん回まわしつつ
同軸どうじくで前段ぜんだんにフィードバック
ベルヌーイの定理ていりの式しき 力ちから(F、単位たんいニュートン)を面積めんせき(単位たんいm2)で割わった
圧力あつりょくP(パスカル=N/m2)な
流体りゅうたいの圧力あつりょく(P)、密度みつど(ρ)、 流速りゅうそく(v)、高たかさ(h)、 重力じゅうりょく加速度かそくど(g)で
P+1/2ρv2+ρgh=一定いってい
ちょっと待まった!? 圧力あつりょくP(N/m2)と密度みつどρ(kg/m3)は
表裏一体ひょうりいったいじゃないのか?
密度みつど(ρ)=質量しつりょう(m)÷体積たいせき(V)(ρ=m/V) 圧あつ(P)と状態じょうたい方程式ほうていしき(PV=nRT)
質量しつりょう(m)、モル数すう(n)、モル質量しつりょう(M) n=m/M代入だいにゅうし(→PV=m/MRT)
ρVは=mで=nMで PV=ρVRT/M
V消けしP=ρRT/Mで 例たとえば気球ききゅうなら
風船ふうせん内外ないがいで圧あつ(P)一定いっていじゃ 熱あつし温度おんど(T)上あげ密度みつど(ρ)減へり
浮力ふりょく生うむが 圧力あつりょく(P)、密度みつど(ρ)は温度おんど(T)介かいし 表裏一体ひょうりいったいじゃない
水みず(H2O)を3つの式しきでデザインして エネルギー取とり出だす発電はつでん
気体きたい状態じょうたい方程式ほうていしき(PV=nRT)で水蒸気すいじょうきを作つくる 寄与きよ度たび2割わり
連続れんぞくの方程式ほうていしき(m'=ρAv)で管かん(断面積だんめんせきA)絞しぼり 衝動しょうどうタービンが4割わり
ベルヌーイの定理ていり(P+1/2ρv2+ρgh=一定いってい)圧力差あつりょくさで 反動はんどうタービン寄与きよ度たび4割わり
その回転かいてんで 磁石じしゃくに挟はさまれたコイルを回まわし 電磁でんじ誘導ゆうどう
電場でんばによる電位差でんいさな電圧でんあつを送電そうでんし サウナストーブの電熱でんねつ線せんの電子でんしが
電気でんき抵抗ていこうしたジュール熱ねつたちに
水みずぶっかけ気化熱きかねつ奪うばい(PV=nRT) せっかくの発電はつでんを無効むこう化かする ロウリュウ