よみ:きみのまぼろし
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硬かたい硬かたい土つちを割わり芽吹めぶいた草木くさきが いつか必かならず咲さき誇ほこると
長ながい長ながい時ときをかけ蕾つぼみをつける様ように憧あこがれてた
どれくらい経たったろう 嫌いやになるくらい粘ねばったよ それでも変かわれず
「暗くらい暗くらいきみは暗くらい」誰だれかの言葉ことばが今いまも蝕むしばむ
ひとひら花はなびら掴つかみ損そこねるたび 躍起やっきになって飛とんでは跳はねた
伸のばした手てのひらすり抜ぬける薄紅うすべに 足元あしもとに散ちらばる願ねがい
淡あわい柔やわい光ひかりが眩まぶしくて目めを細ほそめた
脳裏のうりの間あいだに間あいだに未いまだに映うつるのは きみのまぼろし
赤あかい赤あかい花はなが咲さく街路樹がいろじゅを横目よこめに 行いく当あてもなく彷徨さまよう
立たち止どまれば良いかったの? 歪いびつさを残のこして進すすむよりも
ひとひら花はなびら散ちり急いそぐ若わかさに 「待まって」なんて時ときは戻もどらない
それでもきみだけが忘わすれられなくて 足元あしもとにこぼれた願ねがい
手てのひら手てのひら重かさねた あの日々ひびがよぎるよ
脳裏のうりの間あいだに間あいだに未いまだに映うつるのは きみのまぼろし
置おいてけばいいなんて吐はき捨すてたのに 居いなくなればこんなに寂さびしくて
きみの頬張ほおばりついていた涙なみだを拭ふい損そこねた僕ぼくだから
やっぱ だめだよね
ひとひら花はなびら掴つかみ損そこねるたび 躍起やっきになって飛とんでは跳はねた
伸のばした手てのひらすり抜ぬける薄紅うすべに 足元あしもとに散ちらばる思おもい出で
淡あわい柔やわい光ひかりの中なかあの日々ひびがよぎるよ
脳裏のうりの間あいだに間あいだに未いまだに映うつるのは きみのまぼろし
もしも もしも 叶かなうなら 今度こんどこそちゃんと大事だいじにするよ
もしも もしも 会あえるならなんて微睡まどろむ きみのまぼろし
長ながい長ながい時ときをかけ蕾つぼみをつける様ように憧あこがれてた
どれくらい経たったろう 嫌いやになるくらい粘ねばったよ それでも変かわれず
「暗くらい暗くらいきみは暗くらい」誰だれかの言葉ことばが今いまも蝕むしばむ
ひとひら花はなびら掴つかみ損そこねるたび 躍起やっきになって飛とんでは跳はねた
伸のばした手てのひらすり抜ぬける薄紅うすべに 足元あしもとに散ちらばる願ねがい
淡あわい柔やわい光ひかりが眩まぶしくて目めを細ほそめた
脳裏のうりの間あいだに間あいだに未いまだに映うつるのは きみのまぼろし
赤あかい赤あかい花はなが咲さく街路樹がいろじゅを横目よこめに 行いく当あてもなく彷徨さまよう
立たち止どまれば良いかったの? 歪いびつさを残のこして進すすむよりも
ひとひら花はなびら散ちり急いそぐ若わかさに 「待まって」なんて時ときは戻もどらない
それでもきみだけが忘わすれられなくて 足元あしもとにこぼれた願ねがい
手てのひら手てのひら重かさねた あの日々ひびがよぎるよ
脳裏のうりの間あいだに間あいだに未いまだに映うつるのは きみのまぼろし
置おいてけばいいなんて吐はき捨すてたのに 居いなくなればこんなに寂さびしくて
きみの頬張ほおばりついていた涙なみだを拭ふい損そこねた僕ぼくだから
やっぱ だめだよね
ひとひら花はなびら掴つかみ損そこねるたび 躍起やっきになって飛とんでは跳はねた
伸のばした手てのひらすり抜ぬける薄紅うすべに 足元あしもとに散ちらばる思おもい出で
淡あわい柔やわい光ひかりの中なかあの日々ひびがよぎるよ
脳裏のうりの間あいだに間あいだに未いまだに映うつるのは きみのまぼろし
もしも もしも 叶かなうなら 今度こんどこそちゃんと大事だいじにするよ
もしも もしも 会あえるならなんて微睡まどろむ きみのまぼろし