よみ:ぶんめいじ
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狂くるった秒針びょうしんを盲信もうしんする部屋へや
離はなれ離ばなれの文明ぶんめい児じ
干ほした濡ぬれ衣ころもを打うつ雨あめの音おと
やかましいほど俺おれに構かまうあの大おおきな目め
アナーキーな手て
生意気なまいきな目め
あの時ときだけ触ふれ合あった肉にく
体からだを揺ゆらし踊おどる君きみとの建設的けんせつてきな会話かいわ
魚類ぎょるい
未来みらい
輪わっかの形かたちの廃はい歯医者はいしゃの廊下ろうかに
交まじわる二に対たいの男おとこと女おんな
ぬくい泥どろも乾かわけば燕つばめの巣す
その眠ねむりも醒さめるはず
かつての恋心こいごころも
君きみは虚うつろな女おんな
俺おれは虚うつろな男おとこ
神様かみさまは言いってたよ
俺おれ達たちはやがて粉々こなごなに朽くち果はてる砂すなの街まちに住すんでいるんだ
防戦ぼうせん一方いっぽう
ずっと、ずっと、全まったくの防戦ぼうせん一方いっぽうだぜ
じきにわかるはずさ
靴くつを脱ぬいで
靴下くつしたを脱ぬいで
鍵かぎを掛かけて
忘わすれる
月つきの見みえない国くにへ行いこう
放肆ほうしに生いきよう
これから、暗くらい話はなしは無なしだよ
ずっと守まもっていてあげる
俯うつむきかけた街路がいろ灯とうの落おとす影かげ
いっぱいに湛たたえたものをついにこぼす眼め
新あたらしい玩具がんぐを与あたえられた子供こどものように
余計よけいな口くちを聞きかないあなたを見みていたい
輪わっかの形かたちの廃はい歯医者はいしゃの廊下ろうかに
座すわり込こむ俺おれとお前まえは
これからもう二人ふたりだけで生いきていかなければならない
どっかの誰だれかが錆さび切きったダイヤルに手てを掛かけるその時ときまでは
二人ふたりで分わけ合あうっていうことが唯ただ一ひとつの幸しあわせ
虹色にじいろの夢ゆめが見みたいなら、何なにも要いらないぜ
俺おれが絶対ぜったいに見みしてあげる
愛あいしてるよ
愛あいしてるぜ
離はなれ離ばなれの文明ぶんめい児じ
干ほした濡ぬれ衣ころもを打うつ雨あめの音おと
やかましいほど俺おれに構かまうあの大おおきな目め
アナーキーな手て
生意気なまいきな目め
あの時ときだけ触ふれ合あった肉にく
体からだを揺ゆらし踊おどる君きみとの建設的けんせつてきな会話かいわ
魚類ぎょるい
未来みらい
輪わっかの形かたちの廃はい歯医者はいしゃの廊下ろうかに
交まじわる二に対たいの男おとこと女おんな
ぬくい泥どろも乾かわけば燕つばめの巣す
その眠ねむりも醒さめるはず
かつての恋心こいごころも
君きみは虚うつろな女おんな
俺おれは虚うつろな男おとこ
神様かみさまは言いってたよ
俺おれ達たちはやがて粉々こなごなに朽くち果はてる砂すなの街まちに住すんでいるんだ
防戦ぼうせん一方いっぽう
ずっと、ずっと、全まったくの防戦ぼうせん一方いっぽうだぜ
じきにわかるはずさ
靴くつを脱ぬいで
靴下くつしたを脱ぬいで
鍵かぎを掛かけて
忘わすれる
月つきの見みえない国くにへ行いこう
放肆ほうしに生いきよう
これから、暗くらい話はなしは無なしだよ
ずっと守まもっていてあげる
俯うつむきかけた街路がいろ灯とうの落おとす影かげ
いっぱいに湛たたえたものをついにこぼす眼め
新あたらしい玩具がんぐを与あたえられた子供こどものように
余計よけいな口くちを聞きかないあなたを見みていたい
輪わっかの形かたちの廃はい歯医者はいしゃの廊下ろうかに
座すわり込こむ俺おれとお前まえは
これからもう二人ふたりだけで生いきていかなければならない
どっかの誰だれかが錆さび切きったダイヤルに手てを掛かけるその時ときまでは
二人ふたりで分わけ合あうっていうことが唯ただ一ひとつの幸しあわせ
虹色にじいろの夢ゆめが見みたいなら、何なにも要いらないぜ
俺おれが絶対ぜったいに見みしてあげる
愛あいしてるよ
愛あいしてるぜ