よみ:ぞく・ぎんがてつどうのよる
続・銀河鉄道の夜 歌詞
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夜よる 汽車きしゃは走はしる サヨナラを乗のせて
幾いくつもの願ねがいが遥はるか彼方かなたへ旅立たびだつよ
向むかいの座席ざせきの懐なつかしい横顔よこがお
思おもい出だす度たびに胸むねが苦くるしくなるんだよ
暗くらい 暗くらい 闇やみの中なかを汽笛きてきの音おとが切きり裂さいた
あの日ひの輝かがやきを待まっている
銀河ぎんが鉄道てつどうの夜よるに私わたしは あなたとの日々ひびを唄うたう
銀河ぎんが鉄道てつどうの夜よるに私わたしは あなたとの日々ひびを願ねがうのさ
いつかの涙なみだは星ほしに生うまれ変かわる
幾いく億おくの光ひかりの一ひとつ あなたに届とどくと信しんじてる
光ひからない天気てんき輪わ 眺ながめては幾星霜いくせいそう
丘おかから見下みおろせば 町まちが滲にじんで見みえるよ
銀河ぎんが鉄道てつどうを待まち草臥くたびれて
話はなしたいことが 星ほしの数かずほど出来できたのに
ほんとうのさいわいとは何なにだろう
気付きづけばもう大分おおいた歳どしを取とってしまったな
正ただしい道みちはきっと誰だれかの謂いわれじゃない
他人たにんを想おもって選えらんだ道みちならば
銀河ぎんが鉄道てつどうの夜よるに私わたしはあなたとの日々ひびを唄うたう
銀河ぎんが鉄道てつどうの夜よるに私わたしはあなたとの日々ひびを描えがくよ
銀河ぎんが鉄道てつどうの夜よるに私わたしはあなたとの日々ひびを唄うたう
いつかきっとまた笑わらい合あえる
二人ふたりの町まちはあの汽車きしゃが繋つないでいるから
幾いくつもの願ねがいが遥はるか彼方かなたへ旅立たびだつよ
向むかいの座席ざせきの懐なつかしい横顔よこがお
思おもい出だす度たびに胸むねが苦くるしくなるんだよ
暗くらい 暗くらい 闇やみの中なかを汽笛きてきの音おとが切きり裂さいた
あの日ひの輝かがやきを待まっている
銀河ぎんが鉄道てつどうの夜よるに私わたしは あなたとの日々ひびを唄うたう
銀河ぎんが鉄道てつどうの夜よるに私わたしは あなたとの日々ひびを願ねがうのさ
いつかの涙なみだは星ほしに生うまれ変かわる
幾いく億おくの光ひかりの一ひとつ あなたに届とどくと信しんじてる
光ひからない天気てんき輪わ 眺ながめては幾星霜いくせいそう
丘おかから見下みおろせば 町まちが滲にじんで見みえるよ
銀河ぎんが鉄道てつどうを待まち草臥くたびれて
話はなしたいことが 星ほしの数かずほど出来できたのに
ほんとうのさいわいとは何なにだろう
気付きづけばもう大分おおいた歳どしを取とってしまったな
正ただしい道みちはきっと誰だれかの謂いわれじゃない
他人たにんを想おもって選えらんだ道みちならば
銀河ぎんが鉄道てつどうの夜よるに私わたしはあなたとの日々ひびを唄うたう
銀河ぎんが鉄道てつどうの夜よるに私わたしはあなたとの日々ひびを描えがくよ
銀河ぎんが鉄道てつどうの夜よるに私わたしはあなたとの日々ひびを唄うたう
いつかきっとまた笑わらい合あえる
二人ふたりの町まちはあの汽車きしゃが繋つないでいるから