よみ:ばね
ばね 歌詞
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
- ダークモード
どうしても噛かみ砕くだけなくて吐はいた
理不尽りふじんは排水口はいすいこうに流ながれて
やがて海うみに溶とけて雲くもになって
雨あめに変かわってフリ出だすんだ
全然ぜんぜん慣なれないな
迷まようたび損ぞんをしていたら
何なにも選えらべなくなっていて
気きづいたら『なんでもいいよ』が
口ぐち癖くせになっているんだよ
頼たのむからほっといてくれよ
僕ぼくはやりたいようにやるからさ
こんな生いき方かた、こんな台詞せりふも
丸まるごと全部ぜんぶきっと
丸まるごと全部ぜんぶきっと
多分たぶん
間違まちがいなく間違まちがってる
戸惑とまどう春はると桜さくらの蕾つぼみが
うるさいほど愛あいに絡からまって
睨にらんだって巡めぐる季節きせつの中なか
泣なきたくても泣なけないのに
泣なかなくて良いいときには涙なみだが
止とまらないのは何なにの冗談じょうだんだ
嘘うそになってくれって願ねがってる
傷きずつくマスに止とまんないように
小ちいさく振ふったサイコロの
出でた目めを恨うらんで泣ないたって
朝あさは僕ぼくに牙きばを剥むく
どうしても飲のみ込こめなくて戻もどした
本音ほんねは誰だれに届とどくわけでもなく
「そうなんだ」って流ながされて
口くちに出だす前まえよりも何なに十じゅう倍ばい
しんどくて消きえてしまいそうなんだ
『光ひかってないね』なんてなんで言いうんだ
僕ぼくは僕ぼくなりに上手うまくやってるのに
『向むいてないね』なんてなんで言いえんだ
お前まえはそんなにスゲーのか
ないものねだりのくだり
も飛とばして走はしっていけたら
全部ぜんぶ
間違まちがいなく間違まちがってたって
僕ぼくらそれで生いきているんだよ
たまに泣ないちゃうくらいが丁度ちょうどいい
だって僕ぼくら生いきている
ありきたりなことを言いうけど
君きみは君きみらしくいてほしいから
そのために僕ぼくは僕ぼくでいるから
素直すなおな君きみの全部ぜんぶ聞きかせてよ
傷きずつくマスに止とまんないように
小ちいさく振ふったサイコロの
出でた目めを恨うらんで泣ないたって
朝あさは僕ぼくに牙きばを剥むく
不甲斐ふがいない夜よるにバイバイと
手てを振ふってこんがらかった感情かんじょうに
名前なまえをつけてよ一等星いっとうせい
愛あいは僕ぼくの光ひかる星ほし
僕ぼくを許ゆるす春はるの詩うた
理不尽りふじんは排水口はいすいこうに流ながれて
やがて海うみに溶とけて雲くもになって
雨あめに変かわってフリ出だすんだ
全然ぜんぜん慣なれないな
迷まようたび損ぞんをしていたら
何なにも選えらべなくなっていて
気きづいたら『なんでもいいよ』が
口ぐち癖くせになっているんだよ
頼たのむからほっといてくれよ
僕ぼくはやりたいようにやるからさ
こんな生いき方かた、こんな台詞せりふも
丸まるごと全部ぜんぶきっと
丸まるごと全部ぜんぶきっと
多分たぶん
間違まちがいなく間違まちがってる
戸惑とまどう春はると桜さくらの蕾つぼみが
うるさいほど愛あいに絡からまって
睨にらんだって巡めぐる季節きせつの中なか
泣なきたくても泣なけないのに
泣なかなくて良いいときには涙なみだが
止とまらないのは何なにの冗談じょうだんだ
嘘うそになってくれって願ねがってる
傷きずつくマスに止とまんないように
小ちいさく振ふったサイコロの
出でた目めを恨うらんで泣ないたって
朝あさは僕ぼくに牙きばを剥むく
どうしても飲のみ込こめなくて戻もどした
本音ほんねは誰だれに届とどくわけでもなく
「そうなんだ」って流ながされて
口くちに出だす前まえよりも何なに十じゅう倍ばい
しんどくて消きえてしまいそうなんだ
『光ひかってないね』なんてなんで言いうんだ
僕ぼくは僕ぼくなりに上手うまくやってるのに
『向むいてないね』なんてなんで言いえんだ
お前まえはそんなにスゲーのか
ないものねだりのくだり
も飛とばして走はしっていけたら
全部ぜんぶ
間違まちがいなく間違まちがってたって
僕ぼくらそれで生いきているんだよ
たまに泣ないちゃうくらいが丁度ちょうどいい
だって僕ぼくら生いきている
ありきたりなことを言いうけど
君きみは君きみらしくいてほしいから
そのために僕ぼくは僕ぼくでいるから
素直すなおな君きみの全部ぜんぶ聞きかせてよ
傷きずつくマスに止とまんないように
小ちいさく振ふったサイコロの
出でた目めを恨うらんで泣ないたって
朝あさは僕ぼくに牙きばを剥むく
不甲斐ふがいない夜よるにバイバイと
手てを振ふってこんがらかった感情かんじょうに
名前なまえをつけてよ一等星いっとうせい
愛あいは僕ぼくの光ひかる星ほし
僕ぼくを許ゆるす春はるの詩うた