夏色便り 歌詞 石垣優 チョーヤ梅酒「CHOYA 夏梅」 ふりがな付

君きみの願ねがいが 叶かないます様ように…

憧あこがれたその街まちは 輝かがやいてますか?
キミらしく 今いまでも大事だいじに生いきていますか?

チン チロリン 鈴すずの音おと 故郷こきょうの風かぜ吹ふく

君きみの願ねがいが 叶かないますよに
いつもここで 待まってるから ずっと
あの日ひ見上みあげた 夏色なついろの空そら
変かわらずに たおやかに 今日きょうも揺ゆれてる

いつだって 手てをあてた心こころは 帰かえる場所ばしょに つながってる

急せいて流ながれる街まちは
切せつないほどに答こたえだけ求もとめられ
失なくしかけるものもある

サ サララ 波なみ唄うた 忘わすれないでほしい

寂さびしいときは 想おもい出だしてね
いつもいつも 君きみのそばで そっと…
明日あしたを知しるため 明日あしたを生いきよう
焦あせらずに おだやかに 歩あるき続つづけて

いつだってそっと 見上みあげてみて おんなじ空そら つながってる

青あおい空そら 仰あおぐ夏なつの匂におい
或あるの日ひの約束やくそく
信しんじているから

夏色なついろ便たより 君きみのもとへと

君きみの願ねがいが 叶かないますよに
いつもここで 待まってるから ずっと
あの日ひ見上みあげた 夏色なついろの空そら
変かわらずに たおやかに 今日きょうも揺ゆれてる

いつだって手てを当あてた心こころは 帰かえる場所ばしょに つながってる
愛いとしい君きみへ つながってる