宝石 歌詞 奥華子 ふりがな付

世界せかいに一ひとつしかない宝石ほうせきを ずっと手ての中なかに持もってたことを
今日きょうの今日きょうまで気付きづかなかったなんて 僕ぼくはこの手てで 何なにを掴つかんでたんだろう

磨みがかなければ ただの石いしだなんて そもそも綺麗きれいだって誰だれが決きめるんだろう
たった一度いちどきりの人生じんせいだから ためらう理由りゆうなんて どこにも無ないよね

誰だれと会あって 誰だれと食たべて 誰だれと話はなして
誰だれと過すごし 誰だれと笑わらい 誰だれを愛あいして
それすら分わからなくて いつも迷まよっていたけど

Let's start again 自由じゆうになれ
晴はれわたる空そらでも 雨あめでも大丈夫だいじょうぶ
何度なんどでも立たち上あがれる 誰だれのためでも無なく 自分じぶんの為ために
誰だれの為ためでも無なく 自分じぶんの為ために

世界せかいに一ひとつしかないこの道みちに 誰だれかが邪魔じゃまをしてきたとしても
道みちじゃない道みちを行いけばいいんだと 戦たたかわないことも正解せいかいなんだね

何なにを聞きいて 何なにを思おもい 何なにを感かんじて
どんな今日きょうを どんな明あし日たを選えらぶかは
全部ぜんぶ 自分じぶん次第しだいで未来みらいを変かえてゆける

Let's start again 自由じゆうになれ
好すきなものだけで溢あふれる毎日まいにちを
何度なんどでも始はじめられる 誰だれの為ためでもなく 自分じぶんのために

今いまは笑わらえないことだって いつか笑わらい話ばなしになればいい 今いまが1番ばん幸しあわせだと 毎日まいにち思おもって過すごしたい

Let's start again 自由じゆうになれ 大事だいじなものだけ 見失みうしなわないように
何度なんどでも立たち上あがれる 誰だれの為ためでも無なく 自分じぶんのために
誰だれの為ためでも無なく 自分じぶんのために
誰だれの為ためでも無なく 自分じぶんのために