終おわりの鐘かねが鳴なって
君きみが 席せきを立たつ
気きがつけばいつでも
君きみだけを 見みつめてた
僕ぼくの側そばで君きみは
違ちがう恋こいに魅ひかれて
思おもわず 僕ぼくは
足あしをすくめてしまったね
ページをめくると
いつも そこに 君きみがいた
ノートの落書らくがき
いつも そこに 君きみがいた
アルバムを眺ながめては
懐なつかしく 思おもうんだ
騒そうやかな さざめきが
耳みみに こだまする
ページをめくると
いつも そこに 君きみがいた
ノートの落書らくがき
いつも そこに 君きみがいた
過すぎゆく時ときの中なかで
あの時ときの仲間なかまは
今いま 何なにを語かたっているのだろう
ページをめくると
いつも そこに 君きみがいた
ノートの落書らくがき
いつも そこに 君きみがいた
終oわりのwarino鐘kaneがga鳴naってtte
君kimiがga 席sekiをwo立taつtsu
気kiがつけばいつでもgatsukebaitsudemo
君kimiだけをdakewo 見miつめてたtsumeteta
僕bokuのno側sobaでde君kimiはha
違chigaうu恋koiにni魅hiかれてkarete
思omoわずwazu 僕bokuはha
足ashiをすくめてしまったねwosukumeteshimattane
ペpeージjiをめくるとwomekuruto
いつもitsumo そこにsokoni 君kimiがいたgaita
ノnoートtoのno落書rakugaきki
いつもitsumo そこにsokoni 君kimiがいたgaita
アルバムarubamuをwo眺nagaめてはmeteha
懐natsuかしくkashiku 思omoうんだunda
騒souやかなyakana さざめきがsazamekiga
耳mimiにni こだまするkodamasuru
ペpeージjiをめくるとwomekuruto
いつもitsumo そこにsokoni 君kimiがいたgaita
ノnoートtoのno落書rakugaきki
いつもitsumo そこにsokoni 君kimiがいたgaita
過suぎゆくgiyuku時tokiのno中nakaでde
あのano時tokiのno仲間nakamaはha
今ima 何naniをwo語kataっているのだろうtteirunodarou
ペpeージjiをめくるとwomekuruto
いつもitsumo そこにsokoni 君kimiがいたgaita
ノnoートtoのno落書rakugaきki
いつもitsumo そこにsokoni 君kimiがいたgaita