愛あいしてると君きみに伝つたえても
届とどくはずも無ないラブソング
声こえにならない 君きみへの想おもい
綴つづるとしたら 届とどくとしたなら
どんな言葉ことばで 伝つたえただろう
僕ぼくは歌うたうしかなかった
足早あしばやに過すぎ去さった 季節きせつと君きみを
止とめる事ことも出来できない 後悔こうかいの冬ふゆ
こんなにも苦くるしい事解ことわかってたはずなのに
なんて今更いまさら
壊こわれるほど君きみを想おもっても
あの日ひには戻もどれないのでしょう
愛あいしてると君きみに伝つたえても
届とどくはずもないラブソング
一ひとつ二ふたつと 増ふえ続つづけてる
心こころの切きり傷きず みたいだね
薄うすれてく程ほど 痛いたみは増まして
僕ぼくは眠ねむるしかなかった
残のこされた君きみの名残なごりと抜ぬけ殻から
一人ひとりでは広ひろすぎる 思おもい出での部屋へや
こんなにも愛いとしい事解ことわかってたはずなのに
僕ぼくはどうして
置おき去ざりの傘かさは今いまでも
君きみの帰かえりを待まち続つづけ
誰だれかの君きみである事ことを
残酷ざんこくに教おしえてくれたね
これほどまで人ひとを愛あいせれば
君きみの事忘ことわすれられるかな
振ふり返かえれば君きみがいる気きがしました
降ふり積つもる雪ゆきと街まちを背せに
ずっとずっと恋こい焦こがれてる
君きみの気持きもちが離はなれてたとしても
ずっとずっと君きみを待まってる
『あの日にち』の約束やくそくは今いまでも…
愛aiしてるとshiteruto君kimiにni伝tsutaえてもetemo
届todoくはずもkuhazumo無naいiラブソングrabusongu
声koeにならないninaranai 君kimiへのheno想omoいi
綴tsuduるとしたらrutoshitara 届todoくとしたならkutoshitanara
どんなdonna言葉kotobaでde 伝tsutaえただろうetadarou
僕bokuはha歌utaうしかなかったushikanakatta
足早ashibayaにni過suぎgi去saったtta 季節kisetsuとto君kimiをwo
止toめるmeru事kotoもmo出来dekiないnai 後悔koukaiのno冬fuyu
こんなにもkonnanimo苦kuruしいshii事解kotowakaってたはずなのにttetahazunanoni
なんてnante今更imasara
壊kowaれるほどreruhodo君kimiをwo想omoってもttemo
あのano日hiにはniha戻modoれないのでしょうrenainodesyou
愛aiしてるとshiteruto君kimiにni伝tsutaえてもetemo
届todoくはずもないkuhazumonaiラブソングrabusongu
一hitoつtsu二futaつとtsuto 増fuえe続tsuduけてるketeru
心kokoroのno切kiりri傷kizu みたいだねmitaidane
薄usuれてくreteku程hodo 痛itaみはmiha増maしてshite
僕bokuはha眠nemuるしかなかったrushikanakatta
残nokoされたsareta君kimiのno名残nagoriとto抜nuけke殻kara
一人hitoriではdeha広hiroすぎるsugiru 思omoいi出deのno部屋heya
こんなにもkonnanimo愛itoしいshii事解kotowakaってたはずなのにttetahazunanoni
僕bokuはどうしてhadoushite
置oきki去zaりのrino傘kasaはha今imaでもdemo
君kimiのno帰kaeりをriwo待maちchi続tsuduけke
誰dareかのkano君kimiであるdearu事kotoをwo
残酷zankokuにni教oshiえてくれたねetekuretane
これほどまでkorehodomade人hitoをwo愛aiせればsereba
君kimiのno事忘kotowasuれられるかなrerarerukana
振fuりri返kaeればreba君kimiがいるgairu気kiがしましたgashimashita
降fuりri積tsuもるmoru雪yukiとto街machiをwo背seにni
ずっとずっとzuttozutto恋koいi焦koがれてるgareteru
君kimiのno気持kimoちがchiga離hanaれてたとしてもretetatoshitemo
ずっとずっとzuttozutto君kimiをwo待maってるtteru
『あのano日nichi』のno約束yakusokuはha今imaでもdemo…