天神駅てんじんえきを降おりればすぐ二人ふたりでよく行いった喫茶店きっさてん
通とおりかかる度思どおもい出だす
二度にどと思おもい出だしたくないのにね
そうやってお互たがいの事ことを全部ぜんぶ
忘わすれられたらいいのにね
掌てのひらに残のこる君きみの思おもい
こんなにほら…
ゆらりゆられて
サヨナラ汽車きしゃの中なかで
交かわした言葉ことば
一ひとつ二ふたつ消きえてゆく
君きみと出会であい
君きみを思おもい
君きみを愛あいし
君きみを感かんじ
春はるの終おわり
また季節きせつが過すぎていくよ
君きみの笑顔えがお
君きみの香かおり
君きみの涙なみだ
君きみの寝顔ねがお
夢ゆめの終おわり
また季節きせつが過すぎて行いくよ
いつしか僕等ぼくらも大人おとなになって忘わすれてしまうのかな?
東京とうきょうは君きみさえ変かえてしまうきっと…ほら
ゆらりゆられて
サヨナラ汽車きしゃの中なかで
交かわした言葉ことば
一ひとつ二ふたつ消きえていく
天神駅てんじんえきはいつも変かわらないまま
過すぎ行いく人ひとが幸しあわせそうに見みえて
天神駅tenjinekiをwo降oりればすぐrirebasugu二人futariでよくdeyoku行iったtta喫茶店kissaten
通tooりかかるrikakaru度思doomoいi出daすsu
二度nidoとto思omoいi出daしたくないのにねshitakunainonine
そうやっておsouyatteo互tagaいのino事kotoをwo全部zenbu
忘wasuれられたらいいのにねreraretaraiinonine
掌tenohiraにni残nokoるru君kimiのno思omoいi
こんなにほらkonnanihora…
ゆらりゆられてyurariyurarete
サヨナラsayonara汽車kisyaのno中nakaでde
交kaわしたwashita言葉kotoba
一hitoつtsu二futaつtsu消kiえてゆくeteyuku
君kimiとto出会deaいi
君kimiをwo思omoいi
君kimiをwo愛aiしshi
君kimiをwo感kanじji
春haruのno終oわりwari
またmata季節kisetsuがga過suぎていくよgiteikuyo
君kimiのno笑顔egao
君kimiのno香kaoりri
君kimiのno涙namida
君kimiのno寝顔negao
夢yumeのno終oわりwari
またmata季節kisetsuがga過suぎてgite行iくよkuyo
いつしかitsushika僕等bokuraもmo大人otonaになってninatte忘wasuれてしまうのかなreteshimaunokana?
東京toukyouはha君kimiさえsae変kaえてしまうきっとeteshimaukitto…ほらhora
ゆらりゆられてyurariyurarete
サヨナラsayonara汽車kisyaのno中nakaでde
交kaわしたwashita言葉kotoba
一hitoつtsu二futaつtsu消kiえていくeteiku
天神駅tenjinekiはいつもhaitsumo変kaわらないままwaranaimama
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