星ほしの様ように儚はかなく 月つきの様ように切せつなく
ずっと 君きみだけを照てらしているから この場所ばしょで…
どこか寂さびしげで 俯うつむきがちな
その笑顔えがお 守まもりたくて
ただ 君きみを見みつめていた
何気なにげない言葉ことばさえ 上手うまく言いえなくて
サイコロは また一いちの目めで 思おもい通どおり 進すすめないけど
呆あきれるほど遠とおくて 悲かなしいほど近ちかくて
そう、こんなに すぐ側そばにいるのに
星ほしの様ように儚はかなく 月つきの様ように切せつなく
ずっと 君きみだけを照てらしているから この場所ばしょで…
不意ふいに覗のぞき込こむ そのまなざしも
無防備むぼうびな その涙なみだも
痛いたいくらいに 眩まぶしくて
触ふれれば少すこしずつ 壊こわれてしまいそうで
問といかけた次つぎのこたえを 胸むねの奥おく しまい込こんでいた
あどけのない仕草しぐさも 汚けがれのない瞳ひとみも
もう、決けっして 離はなしたりしないから
風かぜの様ように優やさしく 雨あめの様ように愛いとしく
そっと 君きみだけを包つつんでいるから いつの日ひも…
はぐれた指先ゆびさきが やけに冷つめたくて
意気地いくじなしのこの掌てのひらを まだ強つよく握にぎりしめてた
好すきだなんて言いえない 声こえになんて出来できない
きっと想おもいが溢あふれてしまうから
星ほしの様ように儚はかなく 月つきの様ように切せつなく
ずっと 君きみだけを照てらし続つづけてる この場所ばしょで…
星hoshiのno様youにni儚hakanaくku 月tsukiのno様youにni切setsuなくnaku
ずっとzutto 君kimiだけをdakewo照teらしているからrashiteirukara このkono場所basyoでde…
どこかdokoka寂sabiしげでshigede 俯utsumuきがちなkigachina
そのsono笑顔egao 守mamoりたくてritakute
ただtada 君kimiをwo見miつめていたtsumeteita
何気nanigeないnai言葉kotobaさえsae 上手umaくku言iえなくてenakute
サイコロsaikoroはha またmata一ichiのno目meでde 思omoいi通dooりri 進susuめないけどmenaikedo
呆akiれるほどreruhodo遠tooくてkute 悲kanaしいほどshiihodo近chikaくてkute
そうsou、こんなにkonnani すぐsugu側sobaにいるのにniirunoni
星hoshiのno様youにni儚hakanaくku 月tsukiのno様youにni切setsuなくnaku
ずっとzutto 君kimiだけをdakewo照teらしているからrashiteirukara このkono場所basyoでde…
不意fuiにni覗nozoきki込koむmu そのまなざしもsonomanazashimo
無防備muboubiなna そのsono涙namidaもmo
痛itaいくらいにikuraini 眩mabuしくてshikute
触fuれればrereba少sukoしずつshizutsu 壊kowaれてしまいそうでreteshimaisoude
問toいかけたikaketa次tsugiのこたえをnokotaewo 胸muneのno奥oku しまいshimai込koんでいたndeita
あどけのないadokenonai仕草shigusaもmo 汚kegaれのないrenonai瞳hitomiもmo
もうmou、決kextuしてshite 離hanaしたりしないからshitarishinaikara
風kazeのno様youにni優yasaしくshiku 雨ameのno様youにni愛itoしくshiku
そっとsotto 君kimiだけをdakewo包tsutsuんでいるからndeirukara いつのitsuno日hiもmo…
はぐれたhagureta指先yubisakiがga やけにyakeni冷tsumeたくてtakute
意気地ikujiなしのこのnashinokono掌tenohiraをwo まだmada強tsuyoくku握nigiりしめてたrishimeteta
好suきだなんてkidanante言iえないenai 声koeになんてninante出来dekiないnai
きっとkitto想omoいがiga溢afuれてしまうからreteshimaukara
星hoshiのno様youにni儚hakanaくku 月tsukiのno様youにni切setsuなくnaku
ずっとzutto 君kimiだけをdakewo照teらしrashi続tsuduけてるketeru このkono場所basyoでde…