届とどいた言葉ことば 陽ひだまりだったよ
溢あふれる気持きもち 綴つづられた手紙てがみ
ずっと続つづくと 思おもいたかったけど
あなたの瞳ひとみに 私わたしじゃない誰だれか
あの頃ころは 甘あまえてばかり 何なにも出来できなくて 読よみ返かえす手紙てがみ
戻もどらない でも 忘わすれない かけがえのない大事だいじな人ひと
あなたに幸しあわせでいてほしい
つらくはないと 言いえば嘘うそになる
けれども前まえを向むいて進すすんでる
あなたがくれた優やさしさいつまでも
消きえることなく私わたしを照てらすから
離はなれてく あなたの背中せなか 何なにも出来できなくて 書かきためた手紙てがみ
この思おもい 届とどかなくても 他人たにんなんて思おもえなくて
ずっと幸しあわせでいてほしい
いつの日ひか 再ふたたび出会であって 振ふりむく あなたの瞳ひとみに
昔むかしよりも大人おとなになった私わたしがいたらいい
離はなれてく あなたの背中せなか 何なにも出来できなくて 読よみかえす手紙てがみ
戻もどらない でも また会あえて 微笑ほほえみ かけてくれたなら
手てを取とりあなたへ伝つたえたい
届todoいたita言葉kotoba 陽hiだまりだったよdamaridattayo
溢afuれるreru気持kimoちchi 綴tsuduられたrareta手紙tegami
ずっとzutto続tsuduくとkuto 思omoいたかったけどitakattakedo
あなたのanatano瞳hitomiにni 私watashiじゃないjanai誰dareかka
あのano頃koroはha 甘amaえてばかりetebakari 何naniもmo出来dekiなくてnakute 読yoみmi返kaeすsu手紙tegami
戻modoらないranai でもdemo 忘wasuれないrenai かけがえのないkakegaenonai大事daijiなna人hito
あなたにanatani幸shiawaせでいてほしいsedeitehoshii
つらくはないとtsurakuhanaito 言iえばeba嘘usoになるninaru
けれどもkeredomo前maeをwo向muいてite進susuんでるnderu
あなたがくれたanatagakureta優yasaしさいつまでもshisaitsumademo
消kiえることなくerukotonaku私watashiをwo照teらすからrasukara
離hanaれてくreteku あなたのanatano背中senaka 何naniもmo出来dekiなくてnakute 書kaきためたkitameta手紙tegami
このkono思omoいi 届todoかなくてもkanakutemo 他人taninなんてnante思omoえなくてenakute
ずっとzutto幸shiawaせでいてほしいsedeitehoshii
いつのitsuno日hiかka 再futataびbi出会deaってtte 振fuりむくrimuku あなたのanatano瞳hitomiにni
昔mukashiよりもyorimo大人otonaになったninatta私watashiがいたらいいgaitaraii
離hanaれてくreteku あなたのanatano背中senaka 何naniもmo出来dekiなくてnakute 読yoみかえすmikaesu手紙tegami
戻modoらないranai でもdemo またmata会aえてete 微笑hohoeみmi かけてくれたならkaketekuretanara
手teをwo取toりあなたへrianatahe伝tsutaえたいetai