よみ:ふらじーる
フラジール 歌詞
-
ぬゆり feat. GUMI
- 2016.9.10 リリース
- 作詞
- ぬゆり
- 作曲
- ぬゆり
友情
感動
恋愛
元気
結果
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くしゃくしゃになった診察券しんさつけんを持もって簡単かんたんな想像そうぞうに日々ひびを使つかっている
単調たんちょうな風景ふうけいにふと眠ねむくなって回送列車かいそうれっしゃに揺ゆられ動うごいている
看板かんばんの照明しょうめいが後うしろめたくなって目めを落おとした先さきで笑わらっていた
通とおりを抜ぬけて路地裏ろじうらの方ほうで屈託くったくもなく笑わらっていた
映画えいがの上映じょうえいはとうに終おわっている 叱責しっせきの記憶きおくがやけに響ひびくから
できれば遠とおくに行いかないでくれ 出来できるなら痛いたくしないで
構かまわないで 離はなれていて
軋轢あつれきにきゅっと目めをつむって
報むくわないで 話はなしをして
窓越まどごしにじっと目めを合あわせて
退廃たいはいに暮くれた劇場げきじょうの角すみで眠ねむらなかったはずが眠ねむっている
アラベスクには触さわれなかったんだ 火ひがついたように街まちが光ひかった
無頓着むとんちゃくなあの子こが傘かさを差さしたら それで救すくわれるくらい単純たんじゅんでしょ
左手ひだりての指輪ゆびわ 右手みぎてに隠かくして 戸惑とまどってるふうにしてた
捜さがさないで いつの間まにか
消きえたことに気きづく距離きょりならば
許ゆるさないで 最初さいしょだけは
悲かなしくもないはずにしたくて
構かまわないで 離はなれていて
軋轢あつれきにきゅっと目めをつむって
報むくわないで 話はなしをして
窓越まどごしにじっと目めを合あわせて
眠ねむらないで 言葉ことばにして
照てらした光ひかりに目めを細ほそめて
笑わらわないで 君きみに咲さいた執着しゅうちゃくよ、僕ぼくを飲のみ込こんでくれ
単調たんちょうな風景ふうけいにふと眠ねむくなって回送列車かいそうれっしゃに揺ゆられ動うごいている
看板かんばんの照明しょうめいが後うしろめたくなって目めを落おとした先さきで笑わらっていた
通とおりを抜ぬけて路地裏ろじうらの方ほうで屈託くったくもなく笑わらっていた
映画えいがの上映じょうえいはとうに終おわっている 叱責しっせきの記憶きおくがやけに響ひびくから
できれば遠とおくに行いかないでくれ 出来できるなら痛いたくしないで
構かまわないで 離はなれていて
軋轢あつれきにきゅっと目めをつむって
報むくわないで 話はなしをして
窓越まどごしにじっと目めを合あわせて
退廃たいはいに暮くれた劇場げきじょうの角すみで眠ねむらなかったはずが眠ねむっている
アラベスクには触さわれなかったんだ 火ひがついたように街まちが光ひかった
無頓着むとんちゃくなあの子こが傘かさを差さしたら それで救すくわれるくらい単純たんじゅんでしょ
左手ひだりての指輪ゆびわ 右手みぎてに隠かくして 戸惑とまどってるふうにしてた
捜さがさないで いつの間まにか
消きえたことに気きづく距離きょりならば
許ゆるさないで 最初さいしょだけは
悲かなしくもないはずにしたくて
構かまわないで 離はなれていて
軋轢あつれきにきゅっと目めをつむって
報むくわないで 話はなしをして
窓越まどごしにじっと目めを合あわせて
眠ねむらないで 言葉ことばにして
照てらした光ひかりに目めを細ほそめて
笑わらわないで 君きみに咲さいた執着しゅうちゃくよ、僕ぼくを飲のみ込こんでくれ