衛星えいせいの電話でんわは 繋つながらないまま
大切たいせつに銀河ぎんがの 鉄道てつどうの切符きっぷもってる
明日あしたの朝あさには あなたはいないけど
大切たいせつなことは 言いえないまま
そのまま
さよなら 僕ぼくはあなたに恋こいしたこと
ずっと忘わすれないだろう
ほんとは いかないでほしいよ
ベルが鳴なったら
きっともう逢あえない
星ほしはかわらず周まわる 僕ぼくを置おいて
叶かなうことのない約束やくそくを
銀製ぎんせいのカップに 星ほしをそそいで
零こぼれた分ぶんだけ 空そらは黒くろく染そまった
目深まぶかにかぶった あなたの帽子ぼうしが
風かぜにさらわれて 掴つかめないまま
そのまま
好すきなことは輝かがやいていた
いつかそれも劣等れっとうと知しった
それでも僕ぼくが光ひかる理由りゆうは
ただ、あなたがいたから
「いつかは僕ぼくもあなたと違ちがう世界せかいで生いきていけるかな
ハローグッバイうまく言いえないな次つぎが最後さいごの列車れっしゃだ」
さよなら 僕ぼくはあなたに恋こいしたこと
ずっと忘わすれないだろう
ほんとは いかないでほしいよ
ベルが鳴なったら
きっともう逢あえない
さよなら 僕ぼくはあなたの面影おもかげを
ずっと探さがしているんだな
言いえずに 募つのらせた想おもいさえ
どうしてなんだろう
ひどく、今いまも光ひかって見みえるのさ
衛星eiseiのno電話denwaはha 繋tsunaがらないままgaranaimama
大切taisetsuにni銀河gingaのno 鉄道tetsudouのno切符kippuもってるmotteru
明日ashitaのno朝asaにはniha あなたはいないけどanatahainaikedo
大切taisetsuなことはnakotoha 言iえないままenaimama
そのままsonomama
さよならsayonara 僕bokuはあなたにhaanatani恋koiしたことshitakoto
ずっとzutto忘wasuれないだろうrenaidarou
ほんとはhontoha いかないでほしいよikanaidehoshiiyo
ベルberuがga鳴naったらttara
きっともうkittomou逢aえないenai
星hoshiはかわらずhakawarazu周mawaるru 僕bokuをwo置oいてite
叶kanaうことのないukotononai約束yakusokuをwo
銀製ginseiのnoカップkappuにni 星hoshiをそそいでwososoide
零koboれたreta分bunだけdake 空soraはha黒kuroくku染soまったmatta
目深mabukaにかぶったnikabutta あなたのanatano帽子boushiがga
風kazeにさらわれてnisarawarete 掴tsukaめないままmenaimama
そのままsonomama
好suきなことはkinakotoha輝kagayaいていたiteita
いつかそれもitsukasoremo劣等rettouとto知shiったtta
それでもsoredemo僕bokuがga光hikaるru理由riyuuはha
ただtada、あなたがいたからanatagaitakara
「いつかはitsukaha僕bokuもあなたとmoanatato違chigaうu世界sekaiでde生iきていけるかなkiteikerukana
ハロharoーグッバイgubbaiうまくumaku言iえないなenaina次tsugiがga最後saigoのno列車ressyaだda」
さよならsayonara 僕bokuはあなたにhaanatani恋koiしたことshitakoto
ずっとzutto忘wasuれないだろうrenaidarou
ほんとはhontoha いかないでほしいよikanaidehoshiiyo
ベルberuがga鳴naったらttara
きっともうkittomou逢aえないenai
さよならsayonara 僕bokuはあなたのhaanatano面影omokageをwo
ずっとzutto探sagaしているんだなshiteirundana
言iえずにezuni 募tsunoらせたraseta想omoいさえisae
どうしてなんだろうdoushitenandarou
ひどくhidoku、今imaもmo光hikaってtte見miえるのさerunosa