よみ:ざんしょうふぇいくえんど
残照フェイクエンド 歌詞
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遠とおく石壁いしかべ 離はなれた向むこうに
水色みずいろひとり たたずんてたんだ
震ふるえる息いき 吐はいて思おもい出だす…
心傷しんしょうをたずさえて
空そらから霙みぞれ 落おちたと同時どうじに
後悔こうかいひとつ 払はらい落おとしたんだ
諦あきらめつくように 聞きかせた…
本心ほんしんを押おし殺ころし
暗くらい場所ばしょへ行いこうとしている
色いろさえないような君きみを見送みおくる
淡あわい未来見みらいみえてくるんだ
先さきの視界しかい 君きみはいない
明日あすは枯かれて来こないだろう
手てと足あしで押おさえてた
心散こころちって 涙なみだの匂においする場所ばしょへ
君きみと走はしり出だす 光ひかりの満みちた
鮮あざやかな あの日々ひびは もう二度にどと来こない…
縋すがりついて 離はなせない
小綺麗こぎれいに飾かざって 今日きょうも蓋ふたした
わかっていた ずっと前まえから
胸むねの奥底おくそこ 光ひかる笑顔えがお
どこか声こえが響ひびいた 「また今日きょうも寒さむいね」と
不器用ぶきようで 言葉ことばも遠回とおまわりしてる
前まえが光ひかりだす これがすべてだ
色いろのある 空間くうかんを守まもろうか
たとえ…
後悔こうかいのその先さきで僕ぼくは決きめた
寒さむいだろう その奥おくはずっとさ
残照ざんしょう 君きみにも見みえるかい?
残照ざんしょう 冷つめたい夕焼ゆうやけ
沈しずませはしないから
遠とおく
君きみを連つれだそう 木きの隙間すきまを抜ぬけて
こころ売うった 誰だれかは枯かれ果はてただろう
窓まどをつたった 結露けつろの雫しずく
晩冬ばんとうの夕焼ゆうやけに照てらされて 光ひかる
君きみを送おくり出でそう ずっと見みえなくなるまで
振ふり返かえっても 僕ぼくはもういないはずだ
抗あらがいはてて 沈しずんで消きえる
色褪いろあせた 残照ざんしょうは僕ぼくだけでいいさ…
水色みずいろひとり たたずんてたんだ
震ふるえる息いき 吐はいて思おもい出だす…
心傷しんしょうをたずさえて
空そらから霙みぞれ 落おちたと同時どうじに
後悔こうかいひとつ 払はらい落おとしたんだ
諦あきらめつくように 聞きかせた…
本心ほんしんを押おし殺ころし
暗くらい場所ばしょへ行いこうとしている
色いろさえないような君きみを見送みおくる
淡あわい未来見みらいみえてくるんだ
先さきの視界しかい 君きみはいない
明日あすは枯かれて来こないだろう
手てと足あしで押おさえてた
心散こころちって 涙なみだの匂においする場所ばしょへ
君きみと走はしり出だす 光ひかりの満みちた
鮮あざやかな あの日々ひびは もう二度にどと来こない…
縋すがりついて 離はなせない
小綺麗こぎれいに飾かざって 今日きょうも蓋ふたした
わかっていた ずっと前まえから
胸むねの奥底おくそこ 光ひかる笑顔えがお
どこか声こえが響ひびいた 「また今日きょうも寒さむいね」と
不器用ぶきようで 言葉ことばも遠回とおまわりしてる
前まえが光ひかりだす これがすべてだ
色いろのある 空間くうかんを守まもろうか
たとえ…
後悔こうかいのその先さきで僕ぼくは決きめた
寒さむいだろう その奥おくはずっとさ
残照ざんしょう 君きみにも見みえるかい?
残照ざんしょう 冷つめたい夕焼ゆうやけ
沈しずませはしないから
遠とおく
君きみを連つれだそう 木きの隙間すきまを抜ぬけて
こころ売うった 誰だれかは枯かれ果はてただろう
窓まどをつたった 結露けつろの雫しずく
晩冬ばんとうの夕焼ゆうやけに照てらされて 光ひかる
君きみを送おくり出でそう ずっと見みえなくなるまで
振ふり返かえっても 僕ぼくはもういないはずだ
抗あらがいはてて 沈しずんで消きえる
色褪いろあせた 残照ざんしょうは僕ぼくだけでいいさ…