よみ:むねいっぱいのだめを
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空気くうきが読よめないからダメ 心こころを見透みすかしてはダメ
押柄おうへいな接客せっきゃくはダメ 偉えらそうにする客きゃくもダメ
流行はやりに流ながされたらダメ 流ながされず腐くさってもダメ
簡単かんたんに凹へこむからダメ 無神経むしんけいならもっとダメ
夢ゆめばかりをみて 目めの前まえのこと ないがしろにしちゃダメ
現実げんじつばかり みていても 気持きもちが暗くらくなるからダメ
勝手かってにプリン食たべちゃダメ カレーに毒どくを盛もっちゃダメ
ダメダメいうのもダメだ その着地点ちゃくちてんもダメだ
迷まよいながら 正解せいかいこじらせて進すすもう
胸むねいっぱいのダメを 胸むねいっぱいのダメを 胸むねいっぱいのダメをかき集あつめて
死しにたくて 生いきたくて その中間ちゅうかんに 投なげたんだ
中学生ちゅうがくせいのダメを 高校生こうこうせいのダメを この人生じんせいのダメを抱かかえたまま
ダメでもいいじゃないか なんてね 騙だまされちゃダメ
無責任むせきにんな本音ほんねはダメ テキトーなゴマすりもダメ
順番抜じゅんばんぬかしをしちゃダメ そいつをぶん殴なぐっちゃダメ
優やさしさにすぐ惚ほれちゃダメ 厳きびしさにすぐ泣ないちゃダメ
いつかは死しんじゃうからダメ 不老不死ふろうふしならもっとダメ
前向まえむきになれと 明あかるい気持きもちの押おし売うりをしちゃダメ
後うしろ向むき過すぎて 悲かなしい気持きもちに酔よっぱらってもダメ
ゲームでムキになっちゃダメ チートで調子ちょうしこいちゃダメ
ダメダメいうのもダメだ すべて許ゆるすのもダメだ
悩なやみながら たまにふざけながら 紐解ひもといていこう
海うみいっぱいのダメを 山やまいっぱいのダメを ビルいっぱいのダメを探さがしながら
逃にげたくて 追おいかけて 靴底くつぞこに 貼はりついたんだ
商業主義しょうぎょうしゅぎのダメを 完璧主義かんぺきしゅぎのダメを 相対主義そうたいしゅぎのダメを履はき違ちがえて
全部ぜんぶがダメじゃないか なんてね サジ投なげちゃダメ
ダメダメ 恐怖きょうふを煽あおって 印象操作いんしょうそうさするのはダメ
ダメダメ 訴うったえながら 焼やき肉にくがほんとうまくてダメ
ダメダメ 狭せまい視野しやはダメ ダメダメなものって 何なにでダメ
あれもダメで これもダメで 心こころが狭せまくなってたのは何故なぜ
この国くにのダメを この世界せかいのダメを この宇宙うちゅうのダメを書かき加くわえて
壊こわしたり 直なおしたり お祭まつりをしたりするんだ
胸むねいっぱいのダメを 胸むねいっぱいのダメを 胸むねいっぱいのダメをかき集あつめて
死しにたくて 生いきたくて すぐに美化びかしたがるんだ
中学生ちゅうがくせいのダメを 高校生こうこうせいのダメを 大学生だいがくせいのダメを 社会人しゃかいじんのダメを
小学生しょうがくせいのダメを 赤あかん坊ぼうのダメを 惚ぼけ老人ろうじんのダメを
胸むねいっぱいの偽善ぎぜんを 胸むねいっぱいの悪意あくいを 胸むねいっぱいの殺意さついを 胸むねいっぱいの愛あいを
胸むねいっぱいのダメを 胸むねいっぱいのダメを 抱かかえながら行いこう
押柄おうへいな接客せっきゃくはダメ 偉えらそうにする客きゃくもダメ
流行はやりに流ながされたらダメ 流ながされず腐くさってもダメ
簡単かんたんに凹へこむからダメ 無神経むしんけいならもっとダメ
夢ゆめばかりをみて 目めの前まえのこと ないがしろにしちゃダメ
現実げんじつばかり みていても 気持きもちが暗くらくなるからダメ
勝手かってにプリン食たべちゃダメ カレーに毒どくを盛もっちゃダメ
ダメダメいうのもダメだ その着地点ちゃくちてんもダメだ
迷まよいながら 正解せいかいこじらせて進すすもう
胸むねいっぱいのダメを 胸むねいっぱいのダメを 胸むねいっぱいのダメをかき集あつめて
死しにたくて 生いきたくて その中間ちゅうかんに 投なげたんだ
中学生ちゅうがくせいのダメを 高校生こうこうせいのダメを この人生じんせいのダメを抱かかえたまま
ダメでもいいじゃないか なんてね 騙だまされちゃダメ
無責任むせきにんな本音ほんねはダメ テキトーなゴマすりもダメ
順番抜じゅんばんぬかしをしちゃダメ そいつをぶん殴なぐっちゃダメ
優やさしさにすぐ惚ほれちゃダメ 厳きびしさにすぐ泣ないちゃダメ
いつかは死しんじゃうからダメ 不老不死ふろうふしならもっとダメ
前向まえむきになれと 明あかるい気持きもちの押おし売うりをしちゃダメ
後うしろ向むき過すぎて 悲かなしい気持きもちに酔よっぱらってもダメ
ゲームでムキになっちゃダメ チートで調子ちょうしこいちゃダメ
ダメダメいうのもダメだ すべて許ゆるすのもダメだ
悩なやみながら たまにふざけながら 紐解ひもといていこう
海うみいっぱいのダメを 山やまいっぱいのダメを ビルいっぱいのダメを探さがしながら
逃にげたくて 追おいかけて 靴底くつぞこに 貼はりついたんだ
商業主義しょうぎょうしゅぎのダメを 完璧主義かんぺきしゅぎのダメを 相対主義そうたいしゅぎのダメを履はき違ちがえて
全部ぜんぶがダメじゃないか なんてね サジ投なげちゃダメ
ダメダメ 恐怖きょうふを煽あおって 印象操作いんしょうそうさするのはダメ
ダメダメ 訴うったえながら 焼やき肉にくがほんとうまくてダメ
ダメダメ 狭せまい視野しやはダメ ダメダメなものって 何なにでダメ
あれもダメで これもダメで 心こころが狭せまくなってたのは何故なぜ
この国くにのダメを この世界せかいのダメを この宇宙うちゅうのダメを書かき加くわえて
壊こわしたり 直なおしたり お祭まつりをしたりするんだ
胸むねいっぱいのダメを 胸むねいっぱいのダメを 胸むねいっぱいのダメをかき集あつめて
死しにたくて 生いきたくて すぐに美化びかしたがるんだ
中学生ちゅうがくせいのダメを 高校生こうこうせいのダメを 大学生だいがくせいのダメを 社会人しゃかいじんのダメを
小学生しょうがくせいのダメを 赤あかん坊ぼうのダメを 惚ぼけ老人ろうじんのダメを
胸むねいっぱいの偽善ぎぜんを 胸むねいっぱいの悪意あくいを 胸むねいっぱいの殺意さついを 胸むねいっぱいの愛あいを
胸むねいっぱいのダメを 胸むねいっぱいのダメを 抱かかえながら行いこう