息いきを絶たつ誰だれかが 遥はるか空そらに手てを伸のばす
見上みあげた昏くらい星ほしが夙つとに滅ほろびていることも知しらず
嗚呼ああ 流ながれる血ちの色いろも鼓動こどうの音おとも
生いきてるあなたを彩いろどる
命いのちを紡つむいで
『m'aider』
この世よを滅ほろぼす愛あいで
芽生めばえた想おもいを終おわらせて
咲さいた悼いたみが散ちった夜よるに
心こころなんていらないと哭ないた
0と1の狭間はざまに鎖とざされた現実げんじつに堕おちながら
残酷ざんこくなまでに美うつくしい世界せかいを見みた
絶たえず時ときは運はこび 全すべてが土つちへと還かえる
然そうして今いまがあるなら
僕ぼくらは死しを踏ふみ生いきている
継つぎ接はぎの羽はねをもがれて
絶望ぜつぼうの海うみに餐のまれるのか
その醜みにくい醜みにくい姿すがたは
半壊はんかいした心臓しんぞうを掲かかげた僕ぼくだ
いつしかあなたを否いなむすべてを
何なにもかもこの手てで壊こわせるように
『m'aider』
この世よを滅ほろぼす愛あいで
芽生めばえた想おもいを終おわらせて
こんな痛いたみを得えるならば
心こころなんていらない
『m'aider』
この身みが壊こわれど歌うたう
泣なかないあなたの代かわりに
朽くちゆく願ねがいに陽ひが射さして
僕ぼくという影かげは消きえるだけだ
0と1の狭間はざまに鎖とざされた現実げんじつに堕おちながら
残酷ざんこくなまでに美うつくしい世界せかいを見みた
息ikiをwo絶taつtsu誰dareかがkaga 遥haruかka空soraにni手teをwo伸noばすbasu
見上miaげたgeta昏kuraいi星hoshiがga夙tsutoにni滅horoびていることもbiteirukotomo知shiらずrazu
嗚呼aa 流nagaれるreru血chiのno色iroもmo鼓動kodouのno音otoもmo
生iきてるあなたをkiteruanatawo彩irodoるru
命inochiをwo紡tsumuいでide
『m'aider』
このkono世yoをwo滅horoぼすbosu愛aiでde
芽生mebaえたeta想omoいをiwo終oわらせてwarasete
咲saいたita悼itaみがmiga散chiったtta夜yoruにni
心kokoroなんていらないとnanteiranaito哭naいたita
0とto1のno狭間hazamaにni鎖tozaされたsareta現実genjitsuにni堕oちながらchinagara
残酷zankokuなまでにnamadeni美utsukuしいshii世界sekaiをwo見miたta
絶taえずezu時tokiはha運hakoびbi 全subeてがtega土tsuchiへとheto還kaeるru
然soうしてushite今imaがあるならgaarunara
僕bokuらはraha死shiをwo踏fuみmi生iきているkiteiru
継tsuぎgi接haぎのgino羽haneをもがれてwomogarete
絶望zetsubouのno海umiにni餐noまれるのかmarerunoka
そのsono醜minikuいi醜minikuいi姿sugataはha
半壊hankaiしたshita心臓shinzouをwo掲kakaげたgeta僕bokuだda
いつしかあなたをitsushikaanatawo否inaむすべてをmusubetewo
何naniもかもこのmokamokono手teでde壊kowaせるようにseruyouni
『m'aider』
このkono世yoをwo滅horoぼすbosu愛aiでde
芽生mebaえたeta想omoいをiwo終oわらせてwarasete
こんなkonna痛itaみをmiwo得eるならばrunaraba
心kokoroなんていらないnanteiranai
『m'aider』
このkono身miがga壊kowaれどredo歌utaうu
泣naかないあなたのkanaianatano代kaわりにwarini
朽kuちゆくchiyuku願negaいにini陽hiがga射saしてshite
僕bokuというtoiu影kageはha消kiえるだけだerudakeda
0とto1のno狭間hazamaにni鎖tozaされたsareta現実genjitsuにni堕oちながらchinagara
残酷zankokuなまでにnamadeni美utsukuしいshii世界sekaiをwo見miたta