よみ:なつのおわり
夏の終わり 歌詞
-
Non Stop Rabbit
- 2018.7.4 リリース
- 作詞
- 田口達也 , 矢野晴人
- 作曲
- 田口達也
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夏なつの終おわりを知しらせる花火はなびが
照てらした君きみの顔かおを 消きえた何千発目なにせんぱつめの花火はなびは
僕ぼくには眩まぶしすぎて切きり出だせず
揺ゆれる風鈴近ふうりんちかい空そら 手てが届とどきそうで届とどかない
きっと君きみも同おなじさ届とどかない
太陽向日葵向たいようひまわりむかい立たつ あなた頭あたまから離はなれない
だってあなた頭あたまから離はなさない
駅前えきまえスクランブルに咲さく 色いろとりどり朝顔あさがお 君きみを待まつ
出だしかけた答こたえ隠かくして 昨日きのうの僕ぼくのまま
夏なつの終おわりを知しらせる花火はなびが
照てらした君きみの顔かおを 消きえた何千発目なにせんぱつめの花火はなびは
僕ぼくには眩まぶしすぎて 切きり出だせぬまま時間じかんだけ通とおり過すぎて
手てと手てを重かさねたら少すこし君きみは気きづくかな
待まってるだけじゃ何なにも変かわらない
だけど踏ふみ込こんで壊こわしたくない
じゃあ、このままでいいんですか?
誰だれもそんなこと言いってない
ボーッとしてたら終おわっちまうぞ
後悔こうかいだけは絶対ぜったいしたくない
だったらすぐ伝つたえに行いかないと
最後さいごの夏なつが終おわる前まえに
夏なつの始はじまりを告つげるチャイムと
届とどかず薄うすれる声こえ 何度掻なんどかき消けされても伝つたえたい
夏なつの終おわりは君きみと見みたいから
夏なつの終おわりを知しらせる花火はなびが
照てらした君きみの顔かおを 消きえた何千発目なにせんぱつめの花火はなびは
僕ぼくには眩まぶしすぎて 切きり出だせぬまま時間じかんだけ通とおり過すぎて
手てと手てを重かさねたら少すこし君きみは気きづくかな
ああ、慰なぐさめあって笑わらいあって
そんなんじゃなくて話はなしがしたくて
花火はなびが見みたくて隣となりにいたくて
見みつめていたい だだそれだけでいいのに
それだけのはずなのに
照てらした君きみの顔かおを 消きえた何千発目なにせんぱつめの花火はなびは
僕ぼくには眩まぶしすぎて切きり出だせず
揺ゆれる風鈴近ふうりんちかい空そら 手てが届とどきそうで届とどかない
きっと君きみも同おなじさ届とどかない
太陽向日葵向たいようひまわりむかい立たつ あなた頭あたまから離はなれない
だってあなた頭あたまから離はなさない
駅前えきまえスクランブルに咲さく 色いろとりどり朝顔あさがお 君きみを待まつ
出だしかけた答こたえ隠かくして 昨日きのうの僕ぼくのまま
夏なつの終おわりを知しらせる花火はなびが
照てらした君きみの顔かおを 消きえた何千発目なにせんぱつめの花火はなびは
僕ぼくには眩まぶしすぎて 切きり出だせぬまま時間じかんだけ通とおり過すぎて
手てと手てを重かさねたら少すこし君きみは気きづくかな
待まってるだけじゃ何なにも変かわらない
だけど踏ふみ込こんで壊こわしたくない
じゃあ、このままでいいんですか?
誰だれもそんなこと言いってない
ボーッとしてたら終おわっちまうぞ
後悔こうかいだけは絶対ぜったいしたくない
だったらすぐ伝つたえに行いかないと
最後さいごの夏なつが終おわる前まえに
夏なつの始はじまりを告つげるチャイムと
届とどかず薄うすれる声こえ 何度掻なんどかき消けされても伝つたえたい
夏なつの終おわりは君きみと見みたいから
夏なつの終おわりを知しらせる花火はなびが
照てらした君きみの顔かおを 消きえた何千発目なにせんぱつめの花火はなびは
僕ぼくには眩まぶしすぎて 切きり出だせぬまま時間じかんだけ通とおり過すぎて
手てと手てを重かさねたら少すこし君きみは気きづくかな
ああ、慰なぐさめあって笑わらいあって
そんなんじゃなくて話はなしがしたくて
花火はなびが見みたくて隣となりにいたくて
見みつめていたい だだそれだけでいいのに
それだけのはずなのに