まだあの月と溺れていたい 歌詞 初音ミク ふりがな付

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まだあの月と溺れていたい 歌詞

まだあの月と溺れていたい 歌詞

初音ミク

2017.11.14 リリース
作詞
YURAGANO
作曲
YURAGANO
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ふりがな
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「このうたがさ、きみとどきませんように。」
そんな口振くちぶりで表情ひょうじょうかくしながら
幸福こうふくねがっています。」と
善良ぜんりょう思想しそう かかげてうたった
本当ほんとうあいえているくせに

このまちをいつからきらいになった?
くも 太陽たいようわらっていた
まれるような日々ひび
あの水溜みずたまりとともえてった
ほほつたうのはゆめあと
数秒間息すうびょうかんいきめれば すっと
環境音かんきょうおとさえもあやふやになって
夕方五時ゆうがたごじおとまった
静寂せいじゃくなかうたっていた
もうこれ以上いじょう必要無ひつようないよ
あさるまでおやすみ
こんなちいさな世界せかい 興味きょうみいだろう
きみ体温たいおんつつまれていたいから
つぎぺーじめくるのっていてね
もうちょっと
ころがっていくスピードを
とすので精一杯せいいっぱいだった
ゆるやかにちていくのもわるくない、とか
幸福こうふくかたちひとそれぞれ」
なんてさ
もういいや
よるおとずれた それだけのことだろう

「そのままでいいの」なんて言葉ことばでさ
がらにもく「天使てんしのようだ」とわらった
傷跡きずあとにもならない日々ひび
奇跡きせきのようにころしてくれたのは
どうしようもなくうつくしいなみだ
数秒間足すうびょうかんたらずけてった
あめうみ二人潜ふたりもぐって
深夜零時しんやれいじときまった
水没感すいぼつかんてにっていた
もう二度にどいような景色けしきだった
ゆめでさえもえがけない
それがぼく世界せかいすべてだったなあ
きみ体温たいおんつつまれていたいから
つぎぺーじめくるのっていてね
もうちょっと
ころがっていくスピードを
とすので精一杯せいいっぱいだった
ゆるやかにちていくのもわるくない、とか
幸福こうふくかたちひとそれぞれ」
なんてさ
もういいや
よるおとずれた それだけのことだろう

「またね」って言葉ことばうそになって
とおそらまれた
ふかうみそこ二人泳ふたりおよいでるのは
間違まちがった世界せかい
まち呼吸こきゅうしている
ぼく一人ひとりおぼれている
あまかおしそうになるから
ときめてさ うたつづけよう

大人おとなになれないぼくきみうた
普遍的ふへんてき結末けつまつむかえて
後日譚ごじつたんさえもえがかれやしないようだ
感動かんどう抑揚よくようもなくざされた
ああ
ころがっていくスピードを
とすので精一杯せいいっぱいだった
ゆるやかにちていくのもわるくない、とか
幸福こうふくかたちひとそれぞれ」
なんてさ
もういいや
よるおとずれた それだけのことだろう
きみうそになった?
とおそら せつなくなる
ふかうみそこ二人泳ふたりおよいでるのは
間違まちがった世界せかい
まち呼吸こきゅうしている
ぼく一人ひとりおぼれている
あまかおしそうになるから
ときめてさ うたうんだ

まだあの月と溺れていたい / 初音ミク の歌詞へのレビュー

女性

Raly

2022/12/02 11:45

神曲です、歌詞が速いテンポにめっちゃ合ってて、聴く度に新しい発見があります(?)

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曲名:まだあの月と溺れていたい 歌手:初音ミク