よみ:しちりけはま
七里ケ浜 歌詞
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遠とおく海うみの彼方かなた
夢描ゆめかいた一艘いっそうの舟ふねが
今いまも水底みなそこに眠ねむるという
風かぜと波なみを遊あそぶ人ひとの群むれを
ぼんやりと見みていた
焼やけた防波堤寝転ぼうはていねころんで
大人おとなになるのが恐こわくて
遠回とおまわりして足踏あしぶみしてた
陽炎揺かげろうゆれる道みちの先さきに
広ひろがる蒼海あおうみの三叉路さんさろ
行いき止どまりかスタートラインか
七里しちりヶ浜はまに寄よせる波音なみおと
緩ゆるいペットボトルの炭酸たんさん
緩ゆるい僕ぼくらの未来予想図みらいよそうずを
長ながい旅たびの途中とちゅう
乗のり合あわせた一艘いっそうの舟ふねに
今いまは行いき先さきも知しらないまま
風かぜと波なみと星ほしと月頼つきたよりに
漕こぎ出だしていこう
焼やけた夏肌なつはだが冷さめる頃ころに
大人おとなになるのが恐こわくて
遠回とおまわりして寄より道みちしてた
赤あかい幌ほろの駅前えきまえの店みせで
日暮ひぐれまではしゃいだこの日々ひびを
何なによりも大切たいせつな日々ひびだと
何なににも変かえられない季節きせつだと言いえるように
遠とおい記憶きおくに背中押せなかおされた
ここが僕ぼくらのスタートライン
時ときの波なみの彼方かなた
夢描ゆめかいた一艘いっそうの舟ふねが
今いまも水底みなそこに眠ねむる町まちで
生うまれそして育そだち旅立たびだっていく
名なもない僕ぼくらを
風かぜと波なみがほら見守みまもってる
ここが僕ぼくらのスタートライン
夢描ゆめかいた一艘いっそうの舟ふねが
今いまも水底みなそこに眠ねむるという
風かぜと波なみを遊あそぶ人ひとの群むれを
ぼんやりと見みていた
焼やけた防波堤寝転ぼうはていねころんで
大人おとなになるのが恐こわくて
遠回とおまわりして足踏あしぶみしてた
陽炎揺かげろうゆれる道みちの先さきに
広ひろがる蒼海あおうみの三叉路さんさろ
行いき止どまりかスタートラインか
七里しちりヶ浜はまに寄よせる波音なみおと
緩ゆるいペットボトルの炭酸たんさん
緩ゆるい僕ぼくらの未来予想図みらいよそうずを
長ながい旅たびの途中とちゅう
乗のり合あわせた一艘いっそうの舟ふねに
今いまは行いき先さきも知しらないまま
風かぜと波なみと星ほしと月頼つきたよりに
漕こぎ出だしていこう
焼やけた夏肌なつはだが冷さめる頃ころに
大人おとなになるのが恐こわくて
遠回とおまわりして寄より道みちしてた
赤あかい幌ほろの駅前えきまえの店みせで
日暮ひぐれまではしゃいだこの日々ひびを
何なによりも大切たいせつな日々ひびだと
何なににも変かえられない季節きせつだと言いえるように
遠とおい記憶きおくに背中押せなかおされた
ここが僕ぼくらのスタートライン
時ときの波なみの彼方かなた
夢描ゆめかいた一艘いっそうの舟ふねが
今いまも水底みなそこに眠ねむる町まちで
生うまれそして育そだち旅立たびだっていく
名なもない僕ぼくらを
風かぜと波なみがほら見守みまもってる
ここが僕ぼくらのスタートライン